【これは】イケアの青バッグがクリスマスソックスになっちゃった!? 自分でも作れそうなのにソールドアウトするほど人気です
クリスマスの飾りつけの定番といえば、靴下。サンタさんからのプレゼントを受け取るための袋として、日本でも広く知られていますよね。
イギリスのショッピングサイト「Bootleg Baubles」で販売されていたのも、クリスマス向けの靴下。
絶対に他とかぶらなさそうなデザインが大きな特徴で、色といい質感といい、どこからどう見てもイケアの青バッグが材料としか思えないんですよね……! IKEAのあの黄色いロゴも入っちゃってるし!
【名前がもうアレだし、なんなら自分でも作れそうだし…】
商品名が「スウェーデンの靴下(The Swedish Stocking)」というところからして、すでに “ズルイ” 。説明欄を見てもイケアの青バッグからインスピレーションを得ていると書かれてあって、100%確信犯ですっ。1足のお値段が約3000円(!)というのも驚き。
靴下はついこの間まで50足限定で販売していたようです。「していた」と書いたのはすでに売り切れているから!
……でもさ、コレぶっちゃけ自分でも作れそうだよ!? 形だってさほど凝った様子はないし(失礼!)お家にためてあるイケアの青バッグをハサミで切ってテープで止めれば完成しちゃうと思うのはわたしだけ……?
【イケアバッグに惹かれてしまうのは人間の本能なのかも!?】
まあまあ高額なのにもかかわらず、バンバン売れてついにはソールドアウトしてしまったのは、一体なぜなのか。
わたしなりに推察してみたのですが、イケアバッグの素材がそもそも丈夫だということ、そしてなんだかんだ言って世の人々はイケアバッグのデザインが好きであること、この2点に尽きると思うのですよ。
前者は1度使ったら誰もが納得だと思うし、後者に関しては、ハイブランドのバレンシアガがイケアの青バッグそっくりのバッグを販売していたのが証かなと……。あの独特の青と黄色の配色とデザインにはきっと、人の心を惹きつけてやまない魅力が秘められているのでしょうね……!
参照元:Bootleg Baubles
執筆=田端あんじ (c)Pouch