スープジャーが活躍するのは冬だけじゃないよ! 夏にピッタリな「冷やし弁当」レシピをサーモスが紹介してるよ♪
毎日暑いですねぇ。こう暑いと食欲も落ちてしまいますが、しっかり食べておかないと夏バテしかねません。
できるだけさらっと、ランチを済ませたい。そんな気分のときに最適なメニューが麺類や汁だくの “ぶっかけごはん” ! 実はそんな夏のお弁当にも「スープジャー」は大活躍するんですって。
「サーモス 真空断熱スープジャー」では、公式サイトで、夏にピッタリなお弁当レシピを紹介しています。どれも手間なし簡単で、なによりと~っても美味しそうなので、今日からスグに挑戦してみるべし☆
【その1:冷やし担々麺に挑戦】
料理家でフードコーディネーターの星野奈々子さんが監修したという「冷やし弁当」レシピ。数ある中からまず紹介するのは、近頃巷で人気の「冷やし担々麺」です。
めんつゆ、白ねりごま、砂糖を入れたボウルに冷水を混ぜ、ごまだれを作っておきます。中華麺は、表示時間のとおりに茹でたら水気をきって、ゴマ油を加えて混ぜておきましょう。
弁当箱に麺を入れ、その上にきゅうり、トマト、紫玉ねぎ、ゆで卵と、豆板醤やテンメンジャンで炒めた合い挽き肉をON。スープジャーに最初に作ったごまだれと氷を入れたら、「冷やし担々麺」弁当の完成です。
食べる時に、スープジャーにいれたタレを麺にかければOK。麺類はお弁当に入れると固くなりがちなのですが、上からスープをかけることで麺がほぐれて食べやすくなるんですって。
【その2:冷やしルーローファンに挑戦】
続いては、ご飯もの。さらさら食べやすいのにしっかりボリュームがある、「冷やし魯肉飯(ルーローファン)風ぶっかけごはん」を作りましょう。
干しシイタケを戻して角切りに。戻し汁はとっておいて、しょうゆと砂糖を混ぜ沸騰させたものと混ぜたら、冷蔵庫で冷やします。
フライパンにごま油を熱しにんにくを入れて香りが出たら、豚肉、長ねぎ、切っておいたシイタケを加えて、しょうゆ・酒・砂糖・五香粉を投入。汁気がなくなるまで炒めたものを弁当箱に詰めたご飯の上に乗せ、香菜とたくあん、ゆで卵を乗せましょう。
スープジャーに、冷やしておいた戻し汁のスープを詰めたら、「冷やしルーローファン魯肉飯風ぶっかけごはん」の完成で~す。
【デザートレシピもあるよ~!】
う~ん、どちらも夏にピッタリでとっても美味しそう♪ これなら食欲も湧いてきそうだし、食べたら元気になれそうです。
ご飯類だけでなく、デザートにも対応できるのも、スープジャーのいいところ。「ミックスベリーのジンジャーゼリー」は、スープジャーの保冷効果を利用して、材料を混ぜ合わせたものをしばらくジャーの中に入れておくだけ。簡単なのに手間をかけたように見えてサイコ~!
【レシピはまだまだあるみたい】
分量などそれぞれのレシピの詳細は参照サイトをチェック。
サーモス公式サイトにはもっともーっとレシピがあるので、気になったものを片っ端からトライしてみるといいかもしれません。これでこの夏は、お弁当のネタに困らなそうですねっ♪
参照元:プレスリリース、サーモス
執筆=田端あんじ(c)Pouch