「こおりであそぶの、ちょうたのしい♪」もふもふゴールデン・レトリバーたん、アイスホッケーのリンクで大はしゃぎするの巻
場所はアメリカ・ワシントンD.C.にある競技場、ベライゾン・センター。プロアイスホッケーチーム「ワシントン・キャピタルズ」対「アリゾナ・コヨーテズ」の試合が行われるこの日にホッケーリンクに登場したのは……1匹のゴールデン・レトリバー!?
試合が行われる前、ホッケーリンク上で大ハッスルするワンコの映像が、アメリカの地域スポーツチャンネル「CSN Mid-Atlantic」の公式サイトで公開されておりました。
【ワンコ「こおりのうえたのしい~~~♪」】
警察官に連れられてホッケーリンク入りしたワンコは、アイスホッケーのパックに大喜び。なおパックとは、球技の球のようなものです。
氷の上という障害をもろともせず、パックを追いかけ大はしゃぎ。はじめこそツルツル滑ってしまって警察官のもとに戻ることすら苦労していたようですが、滑ってしまうことすら楽しいのか、「その玉みたいなの、もう1回投げて♪」と視線でおねだりしています。
【滑らずに走れてる!】
「仕方ないな~、そ~れ!」と投げてもらうと、パックめがけて一目散。このとき猛ダッシュしているのですが、ほとんど滑らずにパックまで追いついているからスゴイ。バランス感覚が優れているのか、それとも体幹が優れているのか。真相はわかりませんが、このシーンは特に注目でっす!
【でもやっぱり滑っちゃう】
一見すると氷上にすっかり慣れたかのように見えたワンコ。
しかしホッケーリンクの端っこは一段と滑りやすいのか、それとも速度を落とすと滑ってしまうのか、あるエリアまで来るとどうしてもツルツル滑ってしまうから可愛らしい♪
童謡の『雪』さながら、「犬は喜び 庭かけまわり~♪」を地で行くワンコの姿を、さっそくチェックしてみてくださいっ。
参照元:CSN Mid-Atlantic、Twitter @CSNCapitals
執筆=田端あんじ(c)Pouch