新語・流行語大賞2019の年間大賞はラグビー日本代表の「ONE TEAM」！ トップ10には「タピる」や「令和」がランクイン

本日2019年12月2日、ユーキャン新語・流行語大賞のトップ10が発表されました。

年間大賞を受賞したのは、ラグビー日本代表チームの「ONE TEAM」。

国籍問わず招集された31人の選手たちが心をひとつにして結束するべく、日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマです。

【トップ10にランクインしたワードは!?】

そのほかトップ10にランクインした受賞語は、次のとおり！

・計画運休
・軽減税率
・スマイリングシンデレラ / しぶこ
・タピる
・＃KuToo
・～ペイ
・免許返納
・闇営業
・令和

【特別賞はイチロー選手のあの言葉】

また選考委員特別賞に選ばれたのは、イチローこと鈴木一朗さんが引退会見のときに口にした

「後悔などあろうはずがありません」

でした。

日本で9年、アメリカで19年目に突入したところでの引退宣言に際し、記者から「後悔はあるか」と聞かれた時の答えがこの言葉……。これまでの活躍が走馬灯のようによぎるようで、非常に感慨深かったですよね。

さていかがでしょうか。あなたが1位と予想した言葉は、トップ10内にランクインしていたでしょうか!?

なお先日ノミネート語30が発表された際、私自身が気になる言葉として挙げたのは、「令和」とラグビー関連のワードでした。概ね当たっていたので、ひそかにほくそ笑んでおります。ふふふ。

ポジティブなものからややネガティブなものまで、幅広くランクインしたトップ10。気が早いようですが、来年2020年はどんな言葉が流行るのか、とっても楽しみですね～！

参照元：ユーキャン新語・流行語大賞
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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