JR東日本が発表した「おみやげグランプリ」が超参考になるよ! 1位に選ばれたのは船橋屋の「くず餅」です
もうじき帰省シーズンがやってきますが、お土産のリストアップはお済みでしょうか? まだ決めかねているというのなら、JR東日本が行った “おみやげグランプリ” の結果を参考にしてみるといいかもしれません。
「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2018」は、東日本エリアの1都16県からエントリーした124品の中からグランプリを決定するイベントです。
【1位に選ばれたのは「くず餅」】
一般投票で寄せられた総計3万541票の中からもっとも票を集めグランプリに輝いたのは……亀戸駅「アトレ亀戸」などで販売されている東京都・船橋屋の「元祖くず餅 カップくず餅」~!
こちらの商品は、カップ入りなので手軽に食べられるのが魅力。票を入れた人たちからは、「保存料や添加物が入っていない身体に優しい和菓子」「何度食べても食べ飽きないおいしさ!」といった声が寄せられています。
ひとつひとつ丁寧に蒸しあげたくず餅は、6切入りで1つ450円(以下すべて税込み価格)。秘伝の黒糖蜜と香ばしいきな粉とのハーモニーを味わうべく、お土産としてだけでなく自分用のおやつとしても購入したくなる一品です。
【2位は「桔梗屋のプリン」です】
そして準グランプリに輝いたのは、山梨県・桔梗屋の「桔梗信玄生プリン」(4個入 982円~)。
こちらのプリンにはフレッシュな生クリームが使用されているそうで、なんときな粉で香りやコクを演出しているのだとか!
サイズはやや小ぶりで、トッピングには「桔梗信玄餅」でおなじみのミネラル豊富な濃い黒蜜が用いられているといいます。なお黒蜜は別添えなので、量は好みで調整できますよ~。甲府駅の「セレオ甲府」や八王子駅の「セレオ八王子」などで購入できるとのこと。
【そのほかの受賞商品もチェック☆】
さあここからは一気にまいりましょう。フード・ドリンク部門で各賞を受賞した商品は、こちらの品々です!
部門賞:フード・ドリンク部門
◆金賞
とらやの “あん” を気軽に楽しめる「あんペースト(こしあん)」 / スモール 648円・レギュラー 1080円
主な販売場所:新宿駅「NEWoMan新宿TORAYA CAFÉ ・ AN STAND」
◆銀賞
シロップ漬けしたオリーブをビスキュイと濃厚クリームで挟んだ「TERAKOYAオリーブサンド」 / 2個入 540円・6個入 1382円
主な販売場所:武蔵小金井駅「nonowa武蔵小金井 La Boutique TERAKOYA」
◆新人賞
人気のお菓子がパンダをフィーチャーした上野名物「パンダのシュガーバターサンドの木」 / 5個入 540円・7個入 570円・14個入 1080円・21個入 1620円
主な販売場所:上野駅「シュガーバターの木JR上野」「エキュート上野 みやげ菓撰」、東京駅「銘品館東京南口」
【持参する前に自分で食べちゃいそう…】
う~ん、どれもこれもお土産というより自分が食べたくなるものばかりで困るわ~! さてあなたなら、どの商品を選ぶでしょうか?
このほか特別賞や雑貨部門で賞を受賞した商品も紹介されているので、ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。
参照元:プレスリリース、みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2018
執筆=田端あんじ (c)Pouch