ツイッターで話題の「丁寧な暮らしをする餓鬼」のふきんが発売されたよ~! 使いやすさにこだわってて丁寧な暮らしが捗る予感…
昨年2019年のお彼岸に、突如ツイッターに降臨し、“ガッキー” という愛称で親しまれているアカウント「丁寧な暮らしをする餓鬼」が、「フェリシモおてらぶ」とコラボ。
ガッキーデザインの “蚊帳生地ふきん” が新発売されました。
ふきんは使い込むほどふっくらとした手触りになるらしく、愛着が湧くこと必至。ガッキーの姿がワンポイントで刺しゅうされている点も、注目ポイントですよ~!
【あなたならどの餓鬼を選ぶ?】
「丁寧な暮らしをする餓鬼の蚊帳生地ふきん」のラインナップは、「梅干を干す餓鬼」「拭き掃除をする餓鬼」「煤払いをする餓鬼」「家庭菜園を楽しむ餓鬼」「手習いを欠かさない餓鬼」「珈琲を飲む餓鬼」の全6種類。ガッキーによる “丁寧な暮らし” を刺しゅうで再現しています。
デザインはすべて「丁寧な暮らしをする餓鬼」をよく知る塵芥居士さんによる描き下ろし。
図案を1度原作タッチで描き起こしてから、糸の太さを考慮しつつリデザインを重ねる……といった過程で制作したらしく、手が込んでるう!
【取っ手付きで使いやすそうです♪】
また刺しゅうで使用した糸の色は、日本の伝統色からチョイス。
ふきんを乾かす時に便利なループも同じ色なので、統一感があるんです。
ふきんはこだわりに溢れた “7層” 仕様。
手に触れる第1層めを綿にすることで “ふわふわの手触り” を実現しているほか、第2層~7層めまでレーヨン生地を採用することで、使いやすく実用的なふきんとなっているんですって。
何層にもしているため吸水性も抜群らしく、毎日の家事に重宝しそう~!
【ただのグッズではなく「暮らしに役立てるもの」を】
「丁寧な暮らしをする餓鬼の蚊帳生地ふきん」が生まれた背景には、塵芥居士さんによる
「グッズを作るなら、ちゃんと丁寧な暮らしができるものを作りたい」
「キャラグッズではなく、日本の伝統産業や今に伝わる職人の技を、暮らしに役立てるものを作りたい」
という、強い思いがあるそう。
お値段は、月1枚税込み990円。毎月1回、6種類の中から1種類ずつ届く仕組みですが、1回だけの注文も可能です。
丁寧な暮らしのお供に、ぜひ♪
参照元:フェリシモ、フェリシモおてらぶ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch