電車に乗るワンコたち姿が意外とシュール! カバンに入ったり、足だけはみ出したり、目が釘付けになっちゃうよ♪
日本では、ペットを連れて電車に乗る場合は、盲導犬を除き基本的には顔や体が出ないようケースに入れることが必須。ワンコの大きさによっては、乗車が難しいケースもあります。
しかし海外に目を向けてみると、少々事情が異なるみたい……!?
キャリーケースやバッグに入らないペットの持ち込み禁止ではあるようなのですが、細かい規定がないよう。
ツイッターなどSNSに投稿されている映像を見ると、バッグに入れられてはいるものの、バッグの下から足が出ちゃってる子(!!)がいたりと、フリーダムすぎて笑ってしまうんですよね。
【バッグから顔出してるとこにキュン】
もっとも多いケースは、バッグに入って乗車するというスタイル。
バッグと一口に言っても、手さげバッグからリュックまでその種類はさまざまで、中にはバッグの居心地がいいのか、半分目が開いている状態でウトウトしているワンコもいます。
【デカワンコ×リュック=最高】
また大きな荷物も運べるリュックは、大きめの犬を連れ歩くのにももってこいのよう。リュックにぎゅうぎゅうに詰め込まれたデカいワンコもいて、ギリギリ収まっているところに、笑いを誘われてしまうんです。
【人間みたいに座っとるやないか】
そして日本だとまず見ることがないのが、座席や通路に座ってくつろぐワンコたちの姿。
車窓から見える景色を眺めて、いっちょまえに黄昏ているかのようなワンコ。
【またしてもイケアの青バッグが人気でした】
そして……以前 Pouch でご紹介したアメリカNYの地下鉄に乗車するワンコたちの中にも、イケアの青バッグに入れられている子がいましたが、今回もおんなじスタイルの子を発見。
イケアの青バッグは、その大きさゆえに大型犬が入るにはピッタリのよう。
ですが、なぜかこのバッグを愛用(?)しているワンコのほとんどが、バッグに入るというよりは「バッグを洋服みたいに着ている」感じになっちゃっているというのが現状なんです。
大型犬だとバッグに入れて持ち運ぶのは、少々難儀。そのため基本的には自分の足で歩いてもらって、いざというときは「バッグに入ってますよ」と装うというのが、デフォルトになっているんでしょうかね!?
参照元:Twitter @lyllayounes、Twitter @ChrissieMayr、Twitter @BorisNCo、Twitter @thomascorcoran2、Twitter @owenstone
執筆=田端あんじ (c)Pouch