【緊張の56秒】岡崎体育の『うちで踊ろう』がシュールすぎる…星野源からは「岡崎」とコメントが
今ネットで話題の星野源さんによる楽曲『うちで踊ろう』。三浦大知さん高畑充希さんなど “セッション” する人が話題となる中、ひときわ注目を集めているのが岡崎体育さんによるセッション動画です。
岡崎さんはトライアングルを持って待機。
発表会に参加する子どものように不安な面持ちを浮かべて、鳴らす瞬間を今か今かと待っています。
【トライアングルが鳴らない】
……しかし。待てど暮らせど、岡崎さんのトライアングルの音は鳴りません。
時折腕を振り上げるような仕草を見せるので「ここで来るか!?」と息をのむも、やっぱり鳴らない……。
この「焦らし」がいつまで続くのかわからず、動画を観進めるごと緊張感が高まってきます。
【オチでズッコケました】
「すんのかい、せえへんのかい」と延々待ち続けていたら、楽曲はいつしかクライマックスへと突入。
ここまできたら、「最後の最後にチーーーン!と鳴らす」という選択肢しかないと推測しましたが……結局、トライアングルの音が鳴ることはなかったのでした。
まさかの「1回もトライアングルを鳴らさない」というオチに、ネットユーザーも「せえへんのか~い!」と総ツッコミ状態。約20万もの「いいね」を集めているほか
「人生で一番トライアングルに集中しました」
「トライアングル! いつやるかと待っていたら! やらんのかよ! でもさいっこう!!!!!!」
といった具合に、コメントもたくさん集まっています。
【その後の展開にもじわる】
おそらく、投稿された中でもっともシュールであろうセッション動画に対し、星野さんは「岡崎」とだけコメント。
セッション動画をアップしたほかの方たちには「ありがとう」と感謝を示しているのに、岡崎さんのみ「名前を呼んだだけ」だったことにじわじわきます。
これを受けて岡崎さんは
「源さんインスタでみんなにありがとう言ってはんのに、俺だけ点呼されただけやねんけど」
とツイート。最後までじわじわ笑わせてくれた岡崎さんだったのでした(笑)。
参照元:Twitter @okazaki_taiiku
執筆:田端あんじ (c)Pouch