卵と牛乳を使わない「プッチンプリン」が発売に! 植物原料だけを使って優しい甘さに仕上げているそう
2020年3月16日、江崎グリコの「プッチンプリン」ブランド史上初めて発売されたのは、植物原料のみで作ったプッチンプリン!
これまでの“ぷるるん”とした食感はそのままに、やさしい甘さとコクのある味わいに仕上げているのが特徴だそう。これなら、卵・乳アレルギーを気にする人も安心して食べられるし、みんなで一緒に「プッチン!」できますね!
【豆乳やきび砂糖を使ったやさしい甘さ】
プリンといえば卵や牛乳は必須の材料に思えますが、こちらのプッチンプリンは動物原料は使用せず植物原料のみ! 豆乳やアーモンドペーストでコクを、きび砂糖でやさしい甘さを出しているそうです。
卵・乳アレルギーがある人も、これなら食べられる可能性も高いのではないでしょうか? 私の周りでも、子どもが卵・乳アレルギーだけど、市販品で植物性原料のスイーツは少ないため、おやつを手作りしているという人もいます。そうした人にとっても、これは嬉しいニュースかもしれません。
ただし、アレルギーフリーではなく、アレルゲンとして大豆・アーモンドは含まれるのでお気をつけください。
【プッチンプリンブランドの定番商品になっていくかも!?】
「植物生まれのプッチンプリン ファミリーパック」は65g×3個で200円、「植物生まれのBigプッチンプリン」は155gで140円です。
卵や乳アレルギー体質の人はけっこういますし、食材に気を遣う人も増えている時代。植物原料で作ったプッチンプリンはこれから新たなロングセラー商品になっていくかもしれませんね!
参照元:江崎グリコ、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch