ふりかけの「ゆかり」がポーチに!? ふりかけ袋とほぼ同じサイズであまりのリアルさにびっくりです
先日、ふりかけの「ゆかり」がペン型になった「ゆかりペンスタイル」を紹介しました。
広島出身者として、広島関係のものをご紹介できるのは嬉しいなぁ……と思っていたら、なななんと、今度はその「ゆかり」がポーチになってカプセルトイとして登場しているという情報が!
実物がキタンクラブから編集部に送られてきたので、どんなポーチになっているのかチェックしてみたいと思います。
【種類が豊富】
「ゆかりポーチ」シリーズは全6種。三姉妹の長女「ゆかり」、次女「かおり」、三女「あかり」の定番はもちろん、梅風味の混ぜご飯の素「梅菜めし」、広島名物のお好み焼きに欠かせない「青のり」、ご飯の写真入りで本物のパッケージと見間違えてしまいそうな「瀬戸風味」。
ポーチの素材はビニールで、サイズは実際に販売しているふりかけの袋とほぼ同じ大きさの縦約15.8~19.7cm、幅約10.5~12.7cm。「青のり」が「ゆかり」などの定番品よりほんの少し小さく、「瀬戸風味が一回り大きくなっているのがリアル……。
ちなみに「ゆかり」と「梅菜めし」のみ、中身が見えるクリアタイプになっています。
私が特に驚いたのは裏面! レシピや栄養成分表示まで細かく再現されていて、これはもう、完全にふりかけ……︎
【ペンケースにジャストな大きさ】
大きすぎず小さすぎない、便利なサイズなので色んな使い方ができそう!
ペンがキレイに収まるサイズなので、筆箱代わりにするのがいいなぁと思いました。もちろん、こっそりゆかりペンもINできます。
口紅、目薬やハンドクリームなど、縦長のコスメを入れても良さそうです。
【とっても実用的】
個人的には「ゆかり」さん、「かおり」さん、「あかり」さんという名前の方が自分と同じ名前のポーチを持てるのが羨ましいです。プレゼントしたら絶対に喜ばれそう!
そして手に持つと目立ちます! ゆかりペンとおなじく、学校やオフィスで「何コレ〜!?」とつっこんでもらえること間違いなしで、コミュケーションツールとしてもいい仕事をしてもらえそうです。
「ゆかりポーチ」のお値段は1回300円。可愛くて実用的なので、見かけたらぜひガチャガチャしてみて下さいね!
参考リンク:キタンクラブ
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch