行方不明になったハスキー犬を探していたら…監視カメラに鹿とのラブラブ映像が残されていました
2018年のクリスマスシーズン。カナダ・マニトバ州に暮らすレイチェル・ハワット(Rachel Howatt)さんは、飼っているメスのハスキー犬が行方不明になり、必死にフェイスブックで情報を呼びかけていました。
いなくなってしまった犬・コーダ(Koda)ちゃんは何日も帰ってこなかったのですが、ある日ふらりと帰宅。レイチェルさんもひと安心で、またコーダちゃんと一緒に穏やかな毎日を暮らしていたのですが……その数カ月後、ひょんなことから、失踪中のコーダちゃんの行動が明らかになったのです。
さて、ここで問題です。行方不明になっているあいだ、コーダちゃんは何をしていたと思います……!?
【オスの鹿と密会してた!】
コーダちゃんの行動を明らかにしてくれたのは、レイチェルさんのご近所さんが裏庭に設置していた遠隔操作カメラ。なんとそこには、コーダちゃんとオスの鹿が一緒に眠ったり、ご飯を食べたり、遊んだりしている姿が映っていました。
フェイスブックには決定的なツーショット画像(?)が投稿されているのですが、2頭はとても仲睦まじく、まるでカップルのよう。
チューしているようなショットもあって、やだもう、めちゃくちゃラブラブじゃあないですか~!
【思いがけない友情にみんな夢中!】
奇跡のような写真の数々にフェイスブックにはいいねが殺到、その数は5万件以上に。シェアも3万件を超え、“脱走犬” コーダちゃんは、すっかり有名になっています。
レイチェルさんは地元テレビ局やニュースメディアなどにも取材されているようで、コーダちゃんと鹿の思いがけない友情にみんな夢中になっていることがよくわかりますね!
【ずっと前から知り合いだったのかナ?】
意外な交友関係を築いていたコーダちゃん。もともと顔見知りだったのか、それとも今回の家出で初めて出会ったのかわかりませんが、鹿とのランデブーを楽しんでいたとはビックリ!
仲良しなのはいいことだけど、あんまり飼い主さんを心配させないであげてね~(笑)。
参照元:facebook
執筆:田端あんじ (c)Pouch