『天気の子』『君の名は。』など新海誠作品の “印象的な空のシーン” を集めたカレンダーが美しい…
新海誠監督の作品といえば、ストーリーだけでなくその映像美も大きな魅力のひとつ。
現在、ヴィレッジヴァンガードオンラインで予約受付中なのは、そんな新海監督の作品に登場する“印象的な空の情景”をピックアップした2020年のカレンダー!
カレンダーとしての実用性はもちろんのこと、壁に絵画を飾るような感覚でお部屋のインテリアとしても楽しめそうです。
【過去7作品から空の名シーンをピックアップ】
昨年も同様のカレンダーが発売されていましたが、2020年度版には過去の主要6作品に、今年公開されて大ヒットを記録した最新作『天気の子』も追加。
『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』『君の名は。』『天気の子』に出てきた空のシーンが使われています。
【新たな一年を深海監督作品とともに……】
曇り空、雨、流星、夕焼けなど、実にさまざまな景色が登場する新海監督の作品。たとえば『天気の子』では、雲の研究家が気象監修として制作に携わったことでも知られています。ただ美しいだけでなく、リアリティを伴っている描写だからこそ、こうした場面がなおさら人々の心に深く響くのかもしれません。
今回のカレンダーも、眺めるたびに映画の場面やストーリーが胸に蘇り、しみじみとした感動に包まれそう。皆さんも新たな1年をこのカレンダーとともに過ごしてみては?
「Shinkai Works Calendar 2020」は税込み1100円。発送は2019年12月上旬予定とのことなので、欲しい方は今のうちにオーダーしておいてくださいね!
参照元:ヴィレッジヴァンガードオンライン、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c) Pouch
画像:©Makoto Shinkai /CoMix Wave Films ©Makoto Shinkai /CMMMY
©2016「君の名は。」製作委員会 ©2019「天気の子」製作委員会