「昔の英国紳士服」が好きすぎて仕立て屋さんになった男性がすごい! 佇まいもエレガントで超紳士です
イギリス南部の都市・ブライトンに暮らしている25歳のザック・ピンセント(Zack Pinsent)さんは、「好き」を仕事にした男性。
10代の頃から英国紳士風のお洋服に憧れ続けた結果、ついには自分で仕立てるまでに!
その後何年もかけて独学で技術を磨いたのち、オーダーメイド服を販売するようになったという、異色の経歴の持ち主なんです。
【日本でいうと「着物」みたいなもの!?】
ザックさんが手がけるのは、1666〜1920年代の紳士服。日本でいうと江戸時代初期から大正時代にあたります。
【佇まいまでエレガント~♡】
高さのあるハットをかぶり、タイトなジャケットとスカーフでスタイリングしたザックさんの姿はまさに“古き良き時代の英国紳士” 。
洋服だけでなく佇まいまでエレガントなので、過去からタイムスリップしてきた貴族のようにすら見えます。
【ちょ…その丸メガネ姿は反則だお!】
今では世界中に顧客も獲得しており、商売は順調のよう。寄せられたコメントを見ると「最高の仕立て屋の1つ」「デザイン、フィッティング、完成に至るまで、すべてが完璧です」といった具合に、仕立ての腕前を絶賛する声もみられます。
ザックさんのインスタグラムでは、唯一無二のスタイリングはもちろん、お洋服を仕立てている姿も見ることができるので、ぜひあわせてご覧になってみてください。
丸メガネをかけて作業に挑むザックさんは、かなり萌え度高め。英国紳士好きとはまた違ったファンを獲得しそうな予感がします……!
参照元:Instagram @pinsent_tailoring、Pinsent Tailoring
執筆:田端あんじ (c)Pouch