割烹着なのに3WAYで着回せる! ワンピースやロングカーディガンとしても使えるホームウェアが素敵です
家事をする際に衣服の上から着る汚れよけとして、日本の女性たちに愛用されてきた「割烹着(かっぽうぎ)」。役割を考えればどうしても洗練されたイメージは抱きがたいですが、これをとーってもオシャレにアレンジしたアイテムが登場しちゃいました!
それがディノスのオンラインショップで販売中の「割烹着リラックスローブ」。
一見するとリラックス感のあるワンピースのようだけど、ほんとにこれが割烹着でいいんですか……!?(白目)
【割烹着を現代風にアレンジ】
「割烹着リラックスローブ」は日本の女性たちに愛用されてきた「割烹着」をベースに、現代の暮らしやファッションにフィットするアイテムとして企画開発されたもの。「割烹着」の機能性はそのままに、1枚羽織るだけでワンランク上のおうちスタイルを叶えてくれるものになっています。
素材は天然由来にこだわり、柔らかくドレープがきれいに出るリネンライクな綿混素材を使用。オールシーズン対応になっているだけでなく、実はこちら、3WAYで使えるという優れモノなんです!
【その1:割烹着として】
まずメインは割烹着として。ロング丈になっているので、上から下まで汚さずにしっかりカバー。オールシーズンの着やすさと作業のしやすさを考え、パフスリーブにし、手首にはゴムを入れて袖が家事の最中に邪魔にならないようにしてあるそう。
【その2:ワンマイルウェアの羽織り物として】
そして前後を変えることで、カーディガンのようにふわっと羽織るスタイルにもできちゃうんです。外出時のワンマイルウェアとして、ちょっとした羽織り物が欲しいときに大活躍! 襟元だけリボンを結ぶなどアレンジも楽しめます。
【その3:ホームドレスとして】
さらに、シャツワンピースとして着ることも! 付属のベルトでウエストマークすればすっきりとしたシルエットで着こなせて、ちょっとしたホームドレスとして来客にも対応できちゃいます。
【日々の家事をゴキゲンにしてくれる一着】
ラインナップは「マンダリンレッド」「ピンクベージュ」「ビンテージフラワー(更紗柄)」の3種類。色や柄が割烹着っぽくないのもまたオシャレに見えるポイントですね!
共布のベルトが付いてくるのも見逃せません。ベルトのほかにもヘアバンドとして使ったり、後ろでリボンに結んで愛らしいイメージにしたり、髪にぐるぐる巻いてターバン風にしたりなど、アレンジ次第で着こなしの幅も広がるんですって。
「割烹着(かっぽうぎ)リラックスローブ」は税込9350円。料理、洗濯、近所への買い物、犬の散歩など、さっと羽織るだけで日々の家事にもゴキゲンな気分で取りかかれそう。自分へはもちろん、お母さんや友達などへのプレゼントにしても喜ばれそうです♪
参照元:ディノス、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch