「生チョコ雪見だいふく」はレンジで10秒加熱して食べるべし! チョコとアイスが “もちふにゃトロ” になるよ♪
日本の冬の大定番、雪見だいふくに新作「 とろける生チョコレート」の発売が今年も始まりました。発売初日にさっそく食べた! という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
実は「雪見だいふく」、普通に食べても美味しいのですが、レンジで加熱するともち!ふにゃ!トロ!で雪見だいふくの良さが最大限に楽しめるらしいのです!
そうだったの〜?? 今までずっとそのまま食べてたよ……そこで今回はアイス大好きな記者(わたし)がベストな加熱時間を探ってみました。生チョコ入りだもん。ぜひとも、チョコがとろけた状態で食べた方がいいよね。
【冬にぴったりな雪見だいふく】
新作の雪見だいふくは、茶色いおもちでつつまれています。パッケージのイラストによれば、バニラアイスには北海道産生クリームを使用。真ん中にとろける生チョコレートが入っているそうです。
さっそく冷蔵庫から出してカットしてみると、チョコは固まっていました。
果たして、レンジで温めるとどうなっちゃうのか……検証スタートですっ!
【2個を500wで10秒チン!】
お皿に「雪見だいふく」をうつし、まずは2個同時に500wの電子レンジで10秒加熱。すると……!
見た目は大きく変化していないけど、おもち部分がほんのり透き通りもちもち感がアップ!
半分に切ってみると、中の生チョコが少しとろっとしていました。だけど周りのアイスは冷たい状態をキープ。付属の細長いフォークに突き刺してもだいふくの原形のまま、パクッと美味しく食べることができました。
【1個を500wで20秒チン!】
もっともっと生チョコをとろけさせたい!と思い、今度は1個を500wで20秒加熱。すると……!
真ん中の生チョコはとろけまくり! さっそく付属のフォークで食べようとすると、溶けすぎてすくうことができませんでした。アイスクリームは溶けるとそれはほぼ生クリームである、ということを再確認。
だけど、これはこれで美味しかった。でもちょっともったいなかったけど。覆水盆に返らず、ならぬ雪見だいふく液体へと帰す。
【まとめ:加熱は10秒くらいがオススメだよ!】
「雪見だいふく」をレンチンした結果、もちもち感と生チョコのトロトロ感が絶妙なのは2個500w10秒。その後少し様子をみて好みの硬さにするのがおすすめです。ぜひ自分だけのゴールデンタイムを探ってみて!
参考リンク:プレスリリース
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch