【北海道のお土産】 ロイズの隠れた名品「クルマロチョコレート」は美味しすぎてひとりで1本全部食べちゃう魔物 #地元民が本当にオススメするお土産選手権
本当に美味しい土産は、地元民が知っている!
旅行に行けば行くほど迷ってしまうもの……それはお土産! なんでこんなにお土産があるんだYO!! 雑誌のお土産ページが見開きで何ページもあるYO!!
そんな迷える子羊のためにあるのが、Pouchの「地元民が本当にオススメする土産シリーズ」なのだ★ 雑誌やテレビでもなく、手みやげの達人でもなく、地元民がガチで愛するお土産とは……?
今回ご紹介するのは北海道のロイズ「クルマロチョコレート」です。ロイズといえば「生チョコ」が定番ですが、クルマロっていったいナニっ?
【推薦者「夫にひと切れもあげずに食べ終えちゃう」】
オススメ土産:ロイズ クルマロチョコレート
推薦者:北見市在住の主婦 YUKIさん
推薦文:中に入っているクルミとマシュマロの食感、そしてなめからなチョコレートがとにかくクセになるの。大好物すぎて夫にひと切れもあげずに食べ終えちゃう(笑)。悪魔のカロリー爆弾です!
商品名にある「クルマロ」というのは、クルミとマシュマロのことだったんですね。
【大変!巨大です!】
筆箱ほどの大きさの箱。開けると出てくる「クルマロチョコレート」は夢に出てくるほど巨大なチョコレートバーの形をしていました。手で持ってみても、チョコレートとは思えぬずっしり感。
チョコレートだけど、羊羹のように好きな厚さに切り分けて食べるスタイル! 他にあんまりない感じ、ワクワクしちゃいます。
※ちなみに元ロイズ社員によれば「ナイフをあたためておくとすんなり切れる」とのことです。
【厚さの違いを楽しむ】
薄め・厚めにそれぞれ切って、食べくらべてみました。
うん、厚めのほうがいい! クルミとマシュマロの存在感が感じられるので、もったいぶらずに厚めでいただくのがオススメです。ミルクチョコレートの甘みは強いのに全然どくどくないし、優しいまろやかさはズバリ至福のお味。
【必殺“レンチンちょい溶かし”】
また「レンジで温めて少し溶かしてから食べると美味しい」という情報もあったので、私もやってみました。
2切れを600wで10秒ほど温めて食べてみると、マシュマロはよりほわほわ、ミルクチョコレートがいい感じにとろけてまた格別でした。やりすぎると完全に溶けてしまうので、ようすを見ながら慎重にね。
【いくらでも食べれてしまうよ】
素晴らしいのひとことにつきる、「クルマロチョコレート」。ここであえてよくない点を挙げるとするなら……やさしいミルクチョコがとける中でクルミのザクザク感とマシュマロの柔らかさが交互にやってくるから飽きない。つまり、いくらでも食べられちゃうところ! 「クルマロチョコレート」、魔物のようなスイーツです。
そしてさらに恐ろしいことに……外箱はカロリーを教えてくれないのだ! きっと知らないほうがいいってことだよね。でも、これをお土産に買ってきてくれる人は絶対にいい人です(断言)。
参考リンク:ROYCE
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch
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