リンネル 2月号の付録はふわふわの「キルティングリュック」! 小さく見えて意外と大容量だから使い勝手がいいんです
周囲にじわじわと “リュック派” が増えてきて、「自分もそろそろ大人の女性向けのリュックが欲しいな」なーんて思っていたところ……。
2018年12月19日に宝島社から発売される雑誌『リンネル 2月号』の付録に、ブランド「JOURNAL STANDARD relume(ジャーナル スタンダード レリューム)」のリュックが付いてくるという情報を耳にしたんです!
このブランドは “背伸びをしない「ちょうどよい」大人のファッション” を提案していて、カジュアルでベーシックだけど品質にはこだわりアリという、大人が望むツボをしっかりと押さえている点が特徴。
以前ご紹介した『otona MUSE 2019年 1月号』付録のリュックもハイスペックだったので、リンネルの付録にも大いに期待したいところです……!
【マジで軽くてふわふわ!】
宝島社から実物が送られてきたので、さっそく隈なくチェックしてみることに。
「軽くてふわふわ キルティングリュック」と名付けられたリュックはシンプルなオールブラックで、その名のとおり、軽くてふわふわ。
大きさは縦約30cm×幅約26cm×奥行き約10.5cmでパッと見ただけだとやや小ぶりに感じられますが、実際に背負ってみると、大きすぎず小さすぎず、日常使いにはちょうどいいサイズ感です。
そしてショルダーの長さを自分で調整できる点も、嬉しいポイントといえましょう。
【本体もポケットもダブルファスナー!】
もうひとつ嬉しいのは、ダブルファスナーなところ。
リュック本体だけでなく、外側にある大きめのポケットにまでダブルファスナーだという徹底ぶりでして、ファスナー先端にレザー調の紐があしらわれているのがなんともシャレオツ!
ブランドロゴが刻まれたタグもレザー調でおそろいなので、デザインに統一感を感じられます。
【小さく見えてたっぷり入るよ】
続いて内側をチェックしてみたところ……外側はふわふわな布製なのに、内側はシャカシャカとしたポリエステル素材。内ポケットはありませんでしたが、マチが広めなので想像以上に収納力がありそうです。
試しに、厚めの長財布と中身がパンパンに詰まった化粧ポーチ、330mlのペットボトルを入れてみたのですが……。
しっかりと収納してくれました☆
これだけ入れても、上側には薄手の上着1着くらい収納できそうなほど余裕があるので、普段のお出かけにはもってこい。
外側ポケットも幅が広めで、定期入れなどこまごまとしたものを入れておくには最高に便利。横にすればiPhoneもラクラク入りますYO!
【スポーティーすぎないところが大人の女性にぴったり】
『リンネル 2月号』のお値段は、特別定価の税込み1080円となっています。
リュックは、あまり大きすぎると “ガチ感” が出てしまいますが、今回ご紹介したリュックはタウンユースにピッタリなミニマムデザイン。スポーティーすぎないからコーディネートもしやすいですし、これは “買い” だと思います~!
参照元:宝島社
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch