【高見え】『GLOW 11月号』の付録はアダム エ ロペの「ファーバッグ」♪ ファーの触り心地がとっても気持ちいいんです
2018年9月28日に宝島社から発売されたファッション誌『GLOW 11月号』の付録は、トレンドアイテム “エコファー” 仕様の「大人のファーバッグ」です。
ファッションブランド「ADAM ET ROPE’(アダム エ ロペ)」が手がけたファーバッグは、ブラックとグレーのバイカラーがシック♪
一体どれくらいモフモフしているのか、そしてぶっちゃけ使い心地はどうなのか、宝島社から実物が送られてきたのでたしかめてみることにしました。
【とにかくマチが広くて大容量】
バッグの大きさは縦約31cm×横約29cm×マチ約11cmで、A4サイズの雑誌が、そっくりそのまま縦型に入っちゃうサイズ感。
マチがかなりあるおかげで、長財布を寝かせた状態で入れることができますし、分厚いハードカバーの本を3冊入れてもまだ余裕があるんです。
【いたる所に高級感を感じます】
幅広い底部分と、肩にかけるにはちょうどいい長さの持ち手は、レザー調で高級感たっぷり。持ち手の幅がやや狭く華奢なところが、とってもフェミニンです。
目に飛び込んでくるのは、バッグの口を閉めるためのマグネットボタンと、ブランドロゴが刻印されたプレート。
この2カ所だけゴールドに輝いていて、落ち着いた色あいのファーバッグと相まって、洗練された印象を受けます。大人の女性が読者層だからなのか、付録に見えないようにとことんこだわってる感じがするわ~!
【もふもふもふもふ】
そして肝心のモフモフ具合ですが……毛足は短く、いつまでも撫でていたくなるくらいに手触りはなめらか。見るからにふわふわとしているので、寒い季節に大活躍してくれそうです。
カラーの境目も自然な風合いだし、縫い目なども表面には見当たりません。軽くて、布バッグのように “くたっ” としているので、旅行などにも持っていきやすいのではないでしょうか。
【内部はツルツルでした】
バッグの中は、ツルツルのポリエステル仕様。中が汚れても、これならお掃除できますね。
内側にポケットはありませんでしたが、バッグ自体がとにかく大容量なので、あまり気にならないかも? あれこれ荷物が増えてしまう人も、十分満足できる収納力ではないでしょうか。
【めっちゃ肌触りいいので触ってみてほしい】
今回細かくチェックしてみていちばん驚いたのは、とにかく肌触りが良いこと。頬ずりしたくなるほどシルキーなので、ぜひこの触感をみなさんにも味わってほしいものです。
お店で商品として販売されていてもおかしくないクオリティーなのに、雑誌とあわせて税込920円というのは破格。付録ということで臆せずガンガン使えますし、これからやってくる寒い季節には、大活躍してくれると思います★
参照元:宝島社 GLOW
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch