みかんやリンゴ、紅茶で作る「ウイスキーの果実酒・漬け込み酒」がめちゃ美味しそう♪ 簡単手間いらずなところも高ポイントです
寒くて眠れない夜、ほんのちょっぴりお酒を飲んで温まるという手段は、大人ならではな “お楽しみ” です。
ここ数年女子の間でも人気が高まっているのが、ウイスキー。この冬はちょっぴり変わった飲み方で、ウイスキーの魅力を堪能してみるというのはいかがでしょう?
【ウイスキーに果物などを漬け込もう♪】
今回紹介したいのは、ニッカウヰスキーが提案している、なんとも珍しいウイスキーの果実酒・漬け込み酒。
要領は梅酒を作るのとほぼおんなじで、ウイスキーにみかんやリンゴ、いちごやジンジャーなどを漬け込んでいただくお酒のようです。へええ、私はウイスキー党だけれど、この考えは思いつかなかった!
【紅茶のアールグレイを使った1品が気になる】
特に珍しいと思ったのは、紅茶のアールグレイを使った漬け込み酒。ティーバッグをそのまま投入して、後から甘みを足して3〜6時間待つだけという簡単さもさることながら、香りがよさそうなところもたまらなく女子向きではないでしょうか。
ソーダで割っても美味しそうだし、寒い季節はお湯で割るのもまたオツなもの。個人的にはぜひとも、試してみたい1品ですっ
各レシピの詳細は、ニッカウヰスキーの公式サイトに掲載されています。参考にして作ってみてくださいね。
【注:酒税法を知っておきましょう】
なお漬込み酒を作る場合に知っておきたいのが酒税法。「消費者が、自ら消費するために作るものでなければならず、販売してはならない」「アルコール度数20度以上のお酒を使用しなければならない」など、こちらも公式サイトに記載されています。楽しみが懲役や罰金になると残念ですから、作る前にご一読を。
参照元:ニッカウヰスキー
執筆=田端あんじ (c)Pouch