伝説のケータイ復活!「INFOBAR xv」を支援するプロジェクトが登場しました
昔の携帯電話って可愛いデザインが多かったような気がするんです。たとえば深澤直人さんが手がけたauの「INFOBAR」は、その代表格! カラフルな色使いとオモチャみたいなポップなデザインが、初代発売から15年という月日が経った今でも、強く印象に残っています。
2018年7月12日、全国の「INFOBAR」ファンにとっておきの朗報が届きました。それは今年秋に、発売15周年記念モデル「INFOBAR xv」が発売されるというニュースっ!
そしてこれを機にクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したのは、「INFOBAR xv」への支援を募るプロジェクトです。
【インフォバー本体は手に入らないけど魅力的なコースがいっぱい】
申し込んだ時点で売買契約が成立するこちらに支援すると、端末ソフト内に隠しコマンドで表示される名前のクレジット(3240円 / 以下すべて税込み)や、「Makuake限定 原寸大オブジェ」(7560円)や「INFOBAR xv 専用ケース」(3240円)をゲットできたりと、ファンには嬉しいリターンがたっくさん!
「INFOBAR xv」本体を手に入れることができるわけではありませんが、どれも魅力的なコースとなっています。
【本家をデザインした方が手がけているんだって】
なお原寸大オブジェは、「INFOBAR xv」をデザインしたプロダクトデザイナー・深澤直人さんが手がけているらしく、「INFOBAR xv」発売よりも前に手元に届くそうなんです。
つまりは誰よりも先に、最新型の「INFOBAR」がどんなものなのか知ることができるってなわけ~☆
【カラーも本家そのまんま】
見た目はもちろん、触り心地まで再現されているという原寸大モデルのラインナップは、本家と全く同じ3種類。赤を基調とした「錦鯉」、青を基調とした「茄子紺」、そしてワイン色を基調とした「チェリーベリー」といった顔ぶれとなっています。
【ソールドアウトしてるコースもあるから急いで〜】
また端末ソフト内へ名前をクレジットされるコースには、「INFOBAR xv」そっくりなピンズとポストカードが付いてくるのですが、これが可愛いのなんの!
特にピンズは、全ミニチュア好きのハートに刺さる仕様となっているので、これをゲットしたいがために支援を申し込んでしまいそうです~!
ちなみに……人気のプロジェクトのため、残念ながらINFOBAR xv専用ケースのみ「在庫切れ」となっております。そのほかのコースはまだ在庫がありますので、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake、KDDI株式会社
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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