【奇跡の1枚】広い庭で愛犬をパノラマ撮影した結果…ワンコの体が圧縮されて謎の生物が爆誕したでござる
広大な景色を撮影したいときに便利なのが、パノラマカメラ機能。ただし失敗してしまうと、世にも不気味なオカルト写真が完成してしまうので、注意が必要です。
愛犬で2歳のボーダー・コリーのオス、レジー(Reggie)くんを被写体にして、庭でパノラマ写真を撮影したツイッターユーザーの@bulletsmikeyさん。可愛い瞬間をカメラに収めようとしたにもかかわらず……うっかり失敗してしまったようなんです。
【ぺっちゃんこやないか】
その写真がツイッターに投稿されているのですが、見事なまでにレジーくんがぺっちゃんこになってるっ! 頭とお尻の前後から力いっぱいギュ~~~っと押し込んだみたいに縮こまっていて、胴がめちゃくちゃ短くなっているのですが~~~!
【シュールすぎワロタ】
ぺっちゃんこになったレジーの体は、実に奇妙。頭のすぐ後ろに尻尾がある姿はこの世のものとは思えず、まるで “物の怪” の類のようです。
イキイキとした緑が美しい広~いお庭のど真ん中に、ギュン!と圧縮されたワンコがぽつん。この光景があまりにもシュールすぎて、じわじわ湧いてくる笑いをこらえきれそうにありません。
【愛しさが止まりません】
レジーはそもそも、首も胴も長めなワンコ。だからこそ、圧縮バージョンの面白さがよりいっそう際立つといいましょうか、ビフォーアフターで比べてみると面白さ倍増なんですよね。
しかし見ようによっては、こじんまりとした姿に、愛しさが泉のようにこみあげてくるから不思議~! リツイート数11万1000超、「いいね」の数33万7700超も集めた “奇跡の1枚” を、さっそくご覧になってみてくださいっ。
参照元:Twitter @bulletsmikey
執筆=田端あんじ (c)Pouch