2017年「パン・オブ・ザ・イヤー」受賞パンが全ておいしそうで買い占めたくなっちゃう♪ パンマニアがもっとも注目したパンは!?
パン専門のコミュニティーサイト「パンスタ」の一年間の総括として選出される「パン・オブ・ザ・イヤー」。2017年度も各部門の金賞が選ばれました。
パンマニアが今年最も注目したパンはいったいどれ……!? 見てたらどのパンもおいしそうで食べたくなっちゃうこと間違いナシです!
【「パン・オブ・ザ・イヤー」って?】
パンを愛する人たちからの投稿、いいね!、アクセス数、パンスタ編集部の日々の食べ歩き活動などを元に選ばれる「パン・オブ・ザ・イヤー」。2016年からは会員登録のない一般の方からの投稿も受付け、より多くの人の声を取り入れているのだそう。
言ってみれば、これさえ見れば“世のパン好きが今いちばん支持するパンがわかる”といっても過言ではないかもしれません。
【気になるパンがいっぱい!】
2017年はバゲット部門、食パン部門、クロワッサン部門、サンドイッチ部門、カレーパン部門、あんぱん部門、コッペパン部門の全部で7つの部門からそれぞれ金賞が選ばれた「パン・オブ・ザイヤー」。私が気になったパンをいくつかご紹介すると……。
【“俺の”グループのベーカリーがランクイン】
まずは食パン部門で金賞を受賞した「俺のBakery&Cafe」(渋谷区)。あの「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」で有名な「俺の株式会社」が展開するパン屋さんです。「俺の生食パン」は2斤サイズで1000円という高級さ。それでも何個も購入していく人も多いというから、一度はその味を試してみたいところです。
【今まさにトレンドなコッペパン】
コッペパン部門金賞の「吉田パン」(葛飾区)もおいしそう! 具を自分でセレクトし、お店の人がその場で挟んでくれるスタイルだそうで、その自由度の高さも魅力的です。
【50種類のたまごサンドのお店!?】
また、サンドイッチ部門金賞の「ウフ タマコ サンド」は50種類ものタマゴサンドをそろえるお店。一番人気「TAMACO(タマコ)」は、もっちり食感の玄米パンにたっぷりのタマゴフィリングと無農薬・低細菌のフリルレタスがサンドされた一品だそう。福岡県のお店ですが、東京、千葉、埼玉、愛知にも出店しています。
【パン活動の参考にどうぞ♡】
皆さんはどのパンが食べてみたいと思った? 受賞理由を聞いていると、どのお店もこだわりにあふれていて全部のパンを買い占めたくなっちゃいますね!
各部門金賞のパンは参照元から詳しく見てみて。全国のパン屋さんから選ばれているから、もしかしたらあなたの家の近くのお店もあるかも? 皆さんの2017年のパン活動を振り返りや、これからのパン活動のおともとして、ぜひ参考にしてみてください。
参照元:Value Press!、パンスタ
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch