【年末年始】みんなの仕事納めはいつ？「12月29日」が最多で、仕事始めは「1月4日」が多いんだって
気がつけばもう、12月が終わろうとしています。1年経つのって、本っっっ当に早いですね……！
ところで、みなさんの仕事納めはいつ頃でしょうか？ 2016年は「そもそも休みがない」という人が20%近くもいるという衝撃的なアンケート結果が出ていたけれど、果たして2017年のお休み事情はどんな感じになっているんでしょ!?
【仕事納め日で最多は「12月29日」】
参考にしたのは、株式会社マクロミルが全国の有職者1000名を対象に行った「年末年始の休暇事情」に関する調査です。
2017年の仕事納め日でもっとも多かったのは、「12月29日（金）」（41％）。次点がその前日の「12月28日（木）」（33％）で、この2日間が全体の7割強を占めるかたちとなりました。
特に29日は金曜日ということで区切りがいいから、おのずとこの日が仕事納めになるという会社が多いのかもしれませんねぇ。
【仕事始め日で最多は「1月4日」】
それでは一方で、2018年の仕事始めはいつなのでしょう？
調査によると、もっとも多かったのが「1月4日（木）」（45％）。次に多かったのは「1月5日（金）」（26％）で、仕事納め日同様、この2日間だけで全体の7割強を占めていることがわかったんです。
【理想は8.2連休！ でも現実は…】
2017年から2018年にかけての年末年始のお休みは、平均で6.1連休。だいたい1週間ほど休めると考えるとまあまあな長さと言えなくもないですが、調査によれば、理想の連休は8.2連休。現実とのギャップはまだまだ、埋まらないようです。
【過ごし方1位は「テレビを観る」】
ちなみに連休中、どんな風に過ごすのかという質問で1番多かった答えは「テレビを観る」（48％）。
2位以下は「初詣に行く」（46％）、「大掃除をする」（43％）、「おせちを食べる」（40％）、「睡眠をたっぷりとる」（35％）でして、多くの人が家族など身近な人とゆっくり過ごそうと考えていることがわかります。
パーッと遊ぶのではなく、自宅で過ごす。このパターンはここ数年における定番という気もしますが、それもなんだか少し寂しいような気がしますね（涙）。
参照元：プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch
