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トリュフみたいな梅干しが誕生!! ワインやシャンパンと相性抜群の “洋風梅干し” とは…?

   


梅干しといえば、ご飯のおともやおにぎりの具など、とにかく“和”のイメージ。そんな和の印象をくつがえす洋風梅干しが誕生するんだって!

紀州梅の新しい楽しみ方を提案する「プラムコンシェルジュ」から発売されるのは、ピューレ状の梅干しにチーズを練り込んだ「梅チーズ」2種類と、ピューレ状の梅干しを冷燻した万能調味料「燻し梅ピューレ」

これならワインやシャンパンとも相性抜群! なんてオシャレなの……!!

【梅干しのトリュフ!? 「梅チーズ」】

まるでトリュフのような見た目をしている「梅チーズ」。和歌山県産の高級品種である紀州南高梅を、チーズの塩味とのバランスを考えて、7~8%まで減塩します。

いっぽう、チーズは12カ月以上熟成させた最高品質のフランス産コンテチーズを使用。これをチーズおろしで細かく削って、ピューレ状にした梅干とに練り合わせて丸いボール状に成形。そこに、おろしたイタリア産パルミジャーノをふんわりとかけて“トリュフ風”にしたそう。

「梅チーズ」は2種類あって、」ひとつは梅ピューレにハイビスカスのパウダーを加えてフルーティな味わいにした赤い「梅チーズトリュフ仕立て」。もうひとつは、梅ピューレにパウダー状の備長炭を加えて酸味をマイルドにし、パルジャミーノを軽くいぶした「梅チーズトリュフ仕立て(備長)」。備長の方は、黒くて見た目もトリュフそっくりです。お好きなほうをどうぞ!

【万能調味料「燻し梅ピューレ」】


さらに、調味料として使える「燻し梅ピューレ」も。こちらは、その名の通り、燻製した梅ピューレ。紀州南高梅の梅干しをつかったピューレに、水あめや砂糖、みりん等で調味した後に、約16時間かけて桜チップで燻したもの。口に含むと甘酸っぱい梅の味が広がり、そのあと燻製の味や香りを楽しめます。

和洋中、さまざまな食材や料理にマッチするのが魅力です。たとえば白身魚のお刺身にオリーブオイルと合わせてかける“カルパッチョ風”やクリーム系のパスタソース、お肉のステーキソースなどにも相性よし♪

マンネリしがちだった味つけやシンプルな料理を、かけるだけで新鮮な味わいにしてくれそうです。クリームチーズの上にかけるとビールの最高にアテになるとのこと。……試してみたい!

【梅干しの新たな可能性を楽しめそう】

ワインやシャンパンのおつまみに、料理のアクセントに、ちょっとしたおもたせにといろいろと使えそうな「梅チーズ」「燻し梅ピューレ」。今後は海外への発信も視野に入れているそうですよ!

商品は販売元「勝僖梅」ウェブサイトの通販ページから購入可能です。「梅チーズトリュフ仕立て」は税別800円(50g)、「梅チーズトリュフ仕立て(備長)」は税別900円(50g)、「燻し梅ピューレ」は税別2500円(250g)となっています。春のグルメにおひとついかが?

参照元:勝僖梅
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

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