台湾で人気のかき氷屋さん「路地 氷の怪物」のかき氷が可愛すぎるう! まっくろくろすけみたいなお目目がトレードマークです
いま旅行先として日本人に大人気の台湾。台湾グルメの筆頭として挙がるのがかき氷だと思うのですが、近頃Instagramで人気を集めているのがその名も「路地 氷の怪物」というお店のようです。台湾なのに、日本語!? と思って、お店の画像を見てみると、たしかに日本語で店名が書かれています。
「路地 氷の怪物」で検索すると出てくるのは、皿にもりっと盛られたかき氷。氷の表面には大きな目のような飾りが施されていて、表情がとってもユーモラス♪ よく見ると氷が1枚の布のように薄く削られており、少しずつ折り重なるよう盛り付けられています。
ファニーフェイスが印象的なかき氷のそばには、あんこや白玉、豆などが乗ったお皿が添えられており、セット内容は大充実。一体どんな味なのか気になる、気になりすぎるう!!
【台湾に3店舗あるようです】
お店のホームページによれば、「路地 氷の怪物」があるのは台中市と台北市。
台中市の存中店と文心店、台北市の市民大道店、合計3店舗を運営しているようで、目印は入り口の “まっくろくろすけ” ! もとい、まっくろくろすけによく似たお店のキャラクター、その名も「怪物」です。
店内は、誰かの家にお邪魔しているかのような落ち着いた空間。シンプルでありながら、細部にセンスを感じられるモダンな内装です。1度腰を下ろしたら、居心地よすぎてなかなか立ち上がることができなさそうだわ~。
【トッピングを2種類まで選べるみたい】
ウェブサイト「Travel.jp」の情報によると、かき氷のフレーバーには「ミルク」、「抹茶」、「ココア」などがあるようで、選べるトッピングは2種類とのこと。なるほど、ということは写真に写っていたあんこや白玉はトッピングだったんですねぇ。なお、かき氷には、台湾で「雪花氷」と呼ばれるミルキーな味わいの氷が使用されているようです。
【あっ! 小倉トーストみたいなメニューがある!】
ちなみに……「路地 氷の怪物」にはかき氷だけでなく、「小倉吐司(小豆トースト)」なーんてメニューもある模様。「旅々台北」ウェブサイトによれば焼きたてのトーストに小豆と練乳を乗せていただくのだそうで、ちょっぴり名古屋の「小倉トースト」を連想させます。
ああ知れば知るほど、お店へ行きたくなってくるっ。台湾へ旅行へ行かれる際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。その際には名物キャラ「怪物」と記念撮影するのも忘れずに♪
参照元:路地 氷の怪物、Instagram / 路地 氷の怪物、Travel.jp、旅々台北
執筆=田端あんじ(c)Pouch