【ママは飼育員さん】甘え上手な赤ちゃんウォンバットが可愛すぎるう! よちよち歩いてうとうと眠るよ
ウォンバットのジョージは、生後4か月のとき、母親を交通事故で亡くしています。
事故に遭った際、通行人によってお母さんの袋のなかにいるところを発見されたジョージは、やがてオーストラリアのゴスフォードにある動物園「Australian Reptile Park」へと連れてこられました。
本日みなさんに紹介するのは、生後8カ月となったジョージがお母さん代わりのスタッフと仲睦まじく戯れる姿をとらえた動画です。
【本当のお母さんみたいだね】
突然ひとりぼっちになってしまったジョージの面倒を献身的にみているのは、動物園のゼネラル・マネージャー、ティム・フォークナー(Tim Faulkner)さん。
お腹がすいたらミルクをあげ、優しく抱きしめ、一緒に駆け回って遊ぶフォークナーさんは、ジョージにとっての家族! ちっちゃな手足を懸命に伸ばして足にまとわりつく仕草や、なでられているときの恍惚とした表情から、すっかりリラックスしていることが見て取れます。
【可愛すぎて飽きません】
パパでありママでもあるフォークナーさんの愛情をたっぷりもらってすくすく育つジョージは、ぬいぐるみのようにまんまるでフワフワで、もう可愛いったらありゃしない! 何度も何度も繰り返し観てしまう癒しの1本を、それではさっそくご覧になってみてください♪
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch