フェリシモからミュージアム部が発足! アートや美術館がもっと好きになるアイテムがデビューしました
フェリシモ猫部やフェリシモおてらぶ、フェリシモ魔法部などユニークな部活動を展開しているフェリシモから、新たに「フェリシモミュージアム部」が発足!
こちら、アート好きなメンバーが集まり、美術館や博物館をもっと楽しむためのヒントを届けてくれるコミュニティなのだとか。
公式サイトもオープンし、デビューアイテムとなる2商品の販売がスタートしていますよ~!
【マイ・展覧会が開けちゃう!?】
「ポストカードをもっと楽しむ マイミュージアムポーチ」(税込2750円)は、お気に入りのポストカードをいつでも鑑賞できちゃうポーチ。
ポーチの片側にゴールドの型押しフレームがついていて、ここにポストカードを入れて額ぶち感覚で飾ることができるんです。美術館や展覧会で買ったポストカードを好きに入れ替えて楽しめそうですね♪
フレーム内はクリアポケットになっていて、保護板もついています。ポストカードを折れや傷みから守ってくれる仕様になっているので安心ですよ。
ポーチの中には、ロッカー用のコインを常備できるメッシュポケットやペンホルダーなどがついていて、美術館めぐりのおともに最適。どこまでもミュージアム愛にあふれたひと品です!
【名画をリアルにプリントしたハンカチ】
もうひとつの商品は、「青」をテーマにした絵画をプリントしたハンカチコレクション「アートハンカチコレクション〈青〉の会」。ハンカチ6種類から、毎月1種類が届きます。
ラインナップは以下の通り。
・ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
・クロード・モネ「国会議事堂、日没」
・オディロン・ルドン「花の中のオフィーリア」
・フィンセント・ファン・ゴッホ「ローヌ川の星月夜」
・ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「受胎告知」
・エドヴァルド・ムンク「接吻」
ペーパーフレームや作品キャプションも付いていて、美術館の展示のように壁に飾ることもできちゃうんです!
作品解説を読みつつ細部までじっくり鑑賞すれば、絵画への愛着もさらに増すはず……!
生地は綿100%で裏側はふかふかのパイル地になっているので、使用感もよさそうです。
価格は月1セットで税込1210円。全種類届くと以降はストップするそうです(1回だけの注文も可能)。
【今後の展開に期待ですっ!!】
どちらも目のつけどころが “通ならでは” で、「さすがフェリシモ♡」と言いたくなりますね! 興味を持った方は参照元から商品情報をチェックしてみてください。
今後の活動の様子も気になるフェリシモミュージアム部。noteやTwitterでも情報発信していくそうで、今後も楽しみですね☆
参照元:プレスリリース、フェリシモミュージアム部 公式サイト
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch