金箔×トリュフをのせた「トリュフ蕎麦」の豪華さがスゴイッ / 最大で1杯6600円とか高すぎィィイイ!!!
駅前にある立ち食いそば屋さんって、急いでいるけどお腹が減っているときなんかにチョー便利です。サッと食べてサッと出て行けるし、お値段もお手ごろだし、ホント気軽。
だけど……こんなおそば屋さんだと、とてもじゃないけど気軽には行けませんネ……。
【「トリュフ蕎麦」ですとな!?】
11月1日、大阪・北新地に、日本で初めてのトリュフ蕎麦専門店「北新地トリュフ蕎麦 わたなべ」がオープンしました。「トリュフ蕎麦」というのは、世界三大珍味のひとつであり、“黒いダイヤ” とも呼ばれるトリュフをのせたおそばのことだそうです。
衝撃な見た目のインパクトと、繊細な味のギャップを感じられるらしいけれど、それよりお値段にビビっちゃう。
お店の公式サイトによれば、基本の「トリュフ蕎麦」は3800円。そこに金箔をのせたり、トリュフを2倍に増量したりできるそう。また、お酒のあてを3種類付けることもできるようで、すべて追加した場合のお値段は、なんと6600円!
【凄腕のシェフが考案したらしい!】
こちらのお店のメニューは、北新地で知る人ぞ知る超有名シェフが考案したものなのだとか。お酒と肴をゆっくりと楽しんで、最後に「トリュフ蕎麦」でシメるという、粋なひとときを過ごせるとのことです。
トリュフとの相性だけを考えたオリジナルのおそばを使っているようで、それはもう美味なんでしょうけど……お酒、おつまみ、そして「トリュフ蕎麦」を合わせたら、けっこう、いい金額になるんじゃあないでしょうか。ぜひ、誰かに連れて行ってもらいたいですネ♪
参照元:プレスリリース、北新地トリュフ蕎麦 わたなべ
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch