ウェディングドレスを着たままトイレに行きたいときは…「イケアの青バッグ」を使えばOK!? 目からウロコのライフハックを発見しました
先日結婚した友人いわく、ウェディングドレスを着用した状態でトイレに行きたくなった場合、トータルで10分ほどの時間を要するとのこと。
まずドレスを脱ぎ、パニエを脱いでトイレに行き、終わったらまたパニエを着て、ドレスを着るという流れがあるそうで、想像するだになかなかメンドクサイ~~~!
ところが、この問題をまるっと解決できる方法を編み出してしまった人がいたのです。
イケアで手に入るアイテムを用いたライフハックを紹介するウェブサイト「IKEAhackers 」にて、その全貌が明らかにされておりました。
【その1:バッグの底に穴を開けよう】
イギリス人女性のティナさんが考案したライフハックは次の通り。
まず用意するのは、イケアユーザーには おなじみのでっかい青バッグ「FRAKTA(フラクタ)」 と、ハサミです。バッグの底の中心にハサミで切って穴を開けたら、準備は完了。
なおこのときカットする穴は、小さめにしておくのがポイントとのこと。というのも、穴を体に沿うサイズにする必要があるので、まずは小さくカットしてから少しずつ大きくするのがいいということでした。
【その2:バッグを「着用」しよう】
できあがったアイテムは、バッグの中に体ごと入り、取っ手を肩にかけるようにドレスの上から “着用” して使用します。
トイレで用を足す際は、袋の内部にドレスが収まるようたくし上げれば、ドレス諸々を脱がずに済ませられるというわけ。な~るほど、あったまいい~!
【誰にも見せらんないけどアリかも!?】
こうしてイケアバッグを着ている姿は絶対に人に見せることはできませんが、いちいち脱いだり着たりする手間を考えたら、この方法はとってもスマート。
お値段も99円と超プチプラですし、今後ウェディングドレスを着る予定があるみなさんは、お買い物のついでにゲットしておくといいかもしれませんよ!?
【なんと!専用のアイテムもあるみたい!】
ちなみにティナさんによれば、Amazonにはウェディングドレスを着たままトイレに行くための専用アイテムが販売されているとのこと。
チェックしてみたところ真っ白なネットのような商品で、今回ご紹介したイケアバッグ同様に、ネットに引っかけてドレスを持ち上げる仕様となっているようです。
しかしこの専用アイテムのお値段は、日本円で約3900円。コスパを考えると、やはりイケアバッグでDIYしたほうがお得かも!?
参照元:IKEAhackers 、facebook、IKEA、Amazon.com
執筆=田端あんじ (c)Pouch