サンダルみたいな履き心地を実現した「レザー雪駄サンダル」がモダンで素敵! 革靴みたいに足になじんでいくんだって
日本の伝統的な履き物 “雪駄(せった)” を、革靴メーカー「リフト」がブラッシュアップしたアイテムがクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場。それが、「レザー雪駄サンダル」です。
シンプルなのにモダンで洗練された印象のサンダルは、職人の手によって1足ずつ丁寧に作られているといいます。
見た目が美しいだけでなく、履きやすく耐久性に優れ、修理も可能ということで、機能性においても優れているようなんですよね。
【やや大きめだけど…】
全ての製作工程を自社で手掛けているという「レザー雪駄サンダル」は、S・M・Lの3サイズで展開。
もっとも小さいSサイズでも「幅(最大幅)102㎜×全長265㎜」とメンズ仕様ではありますが、大きめに履くなら女性でもイケそう!
気になるカラーラインナップは、ブラック・ホワイト・ネイビー・オレンジの4色。和装はもちろん洋装にもしっくり馴染むユニセックスなデザインで、合わせるファッションを選ばないところが好印象なんです。
【革でも通気性はバッチリ☆】
鼻緒の内側部分には通気性の良い豚革が取り入れられているので、夏に履いても蒸れにくそう。
表側の牛革も柔らかい革を使用しているため、履くほどに足になじんでいき、革ならではの “靴を育てる感覚” が味わえるといいます。
【クッション性のあるソールでさらに快適に】
これだけでも十分履き心地が良さそうですが、ソールの存在がさらなる快適さを演出している模様。
元々登山用に開発されたイタリアの靴底メーカー・vibram社製の “ヴィブラムソール” を取り入れていて、その中でも今回は、軽量のEVAをベースにした素材を採用。軽さ・屈曲のよさ・クッション性などに特化しているため、足に優しいというんです。
【恋人や家族へのプレゼントにも】
コシのある柔らかいクッションが心地よさを実現するほか、革靴の様に足になじむので、いくらでも歩くことができそう! 鼻緒を挟むことで足指の運動にもなるのではないでしょうか。
そんな「レザー雪駄サンダル」をゲットできる支援コースは、税込み1万2636円から。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年5月14日までに支払いを完了した時点で、支援が成立します。
恋人へはもちろん、家族にプレゼントしても喜ばれそうなので、さっそくチェックしてみてくださいっ♪
参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch