「ぐでたま」や「ポムポムプリン」などキャラ料理を生み出す台湾人女性がスゴイ! 作り方までインスタで公開しています
創造的な朝食や栄養たっぷりのランチレシピを日々生み出し続けているのは、台湾で活躍中の女性インスタグラマー、イリサ・リウ(ilisa liu)さん。料理本も出版しているらしく、その腕前はフェイスブックやインスタグラムを見れば一目瞭然!
モチーフになっているのは、アンパンマンやポケモンやポムポムプリンといった日本生まれの人気キャラクターたち。
ピーナッツの仲間たちや、くまのプーさんなど海外生まれのキャラクターもフィーチャーされていて、どれもこれもクオリティーが高すぎるんですけども~!
【ちゃんと作り方も書かれてる…!】
お弁当やスイーツ、バーガーにトーストと、目移り必至のリウさんの “作品” たち。
投稿のひとつひとつを見ていくと、「どんな食材やメニューが使用されているのか」「どのような手順で作られているのか」といった詳細が丁寧に書かれているので、頑張ればなんとかマネできるかもしれません(とはいえ、めちゃめちゃハイレベルだけど……)。
【「ぐでたま餃子」がかわいすぎるんじゃああああ】
どれも甲乙つけがたいほどフォトジェニックですが、個人的に気になったのは、サンリオ界の異端児・ぐでたまをモチーフにした「餃子」。
黒いフライパンの上にぐるっと円を描くように盛られた餃子は、ぐでたまとおんなじイエローカラー。黒ゴマや海苔などでぐでたまの顔を再現しているそうで、餃子のぐにゃぐにゃっとした輪郭が、なんだかとってもぐでたまっぽい~!
【皮の包み方が普通とちょっぴり異なります】
なお、イリサさんのインスタグラムでは、ぐでたま餃子の作り方も公開しています。まず、包み方は、餡を皮の真ん中に配置して、ふたつにパタンと折りたたむところまでは通常どおり。
しかし “ひだ” は作らず、ただ封をするよう抑えるだけにすることがポイントで、そのまま端と端を円を作るようにくっつければ、基本のかたちが完成するようなんです。
さらに包み終わった餃子を、ターメリックの粉を加えた水で茹でて、黄色く色付け。お皿の上に並べて目や口をつけたらできあがりというわけ。
【さあ、マネして作ってみよう♪】
餃子パーティーなどで出したら確実に大人気となりそうな、「ぐでたま餃子」。
レシピは中国語で書かれているものの、写真付きでわかりやすいので、さっそくトライしてみてはいかがでしょうか♪
参照元:Instagram @ilisa_liu、Facebook
画像=ilisa_liu , used with permission.
執筆=田端あんじ (c)Pouch