【摩訶不思議】卵のカタチのかき氷「焼きたまご」が衝撃的!! 中から本物の卵黄みたいな濃厚ソースがとろ~り流れ出します♡
器にこんもりと盛り上がったたまご型の物体。実はこれ、たまごのカタチのかき氷を「ふわふわのメレンゲ」で包み込んだという衝撃の一品なんです。
最後の仕上げに目の前で炙って焼き目をつけて、中を割ると本物の卵黄のような濃厚ソースがとろ~り……! 度重なる驚きに、マジックでも見せられてる気分になっちゃいそうな摩訶不思議スイーツといえましょう。
今年もフォトジェニックなかき氷がどんどん登場していますが、その中でも静岡県・三島市にあるたまご専門店TAMAGOYAの「焼きたまご」は屈指のユニークさといえるかも!
【摩訶不思議なかき氷「焼きたまご」】
2018年6月1日より1日20個の数量限定で販売中のかき氷「焼きたまご」(税抜き1300円)。食べる直前に表面をバーナーで炙って提供されるため、ひんやりかき氷とアツアツメレンゲの”アツひやスイーツ”を楽しむことができます。
驚きはかき氷を崩した後にも! 中からは本物の卵黄みたいな「濃厚たまごソース」がとろけ出すそう。このソースはかき氷を絡めて食べてみて。
【たまご専門店ならではのこだわり】
TAMAGOYAは静岡県三島市にあるローカルショップですが、パンケーキやブリュレパンケーキなどがヒットし、今では行列ができることもあるのだとか。
以前、Pouchでもだし巻き卵そっくりなフレンチトーストを紹介しましたが、どこまでもたまごにこだわっているのは、日々たまごと向き合っているたまご専門店ならでは。見た目の奇抜さのみならず、味わいでも勝負しているのが感じられ、ますます興味をそそられちゃいますね!
なお、同様のたまご型で旬のフルーツがぎっしり詰まった「イチゴかき氷」や「マンゴーかき氷」「白桃かき氷」なども順次発売中。
お店は静岡県三島市ですが、富士山や箱根、伊豆なども近いだけに、遊びに出かけた際に立ち寄ってみてはいかが?
参照元:Cafe brunch TAMAGOYA、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch