“牛乳びん型のペットボトル” がめちゃ使える! タカナシ乳業の「コクっとミルク」は2度美味しいのです♪
グビッと飲みおわったら捨ててしまうペットボトル。いつもは気にもとめないモノだけど、今回ご紹介するのは、捨てるのが惜しくなるほどかわいいペットボトルに入った飲み物。
4月18日に発売されたタカナシ乳業の「コクっとミルク」シリーズは、牛乳とカフェラテの2種類で、本格的なミルクのうまみを味わえるのが特長。そして、このペットボトル容器が、まるでガラスの牛乳瓶みたいで、とってもかわいいのです!
商品をタカナシ乳業から送ってもらったので、お味と一緒にこのかわいいボトルの活用法をご紹介します!
【ガラス瓶みたいなボトルだよ】
早速届いたコクっとミルクシリーズ。外側のフィルムをペリペリと剥がしてみると……
そこに現れたのは牛乳瓶……みたいなペットボトル。だけど、このツヤっとした透明感が、まるでガラスみたいでキレイなのです。銭湯とかで飲む瓶入りの牛乳みたい。
なんでも、「牛乳の美味しさを伝えたい」という思いから、牛乳瓶型のペットボトルを独自に開発したのだそうです。
【味ももちろん美味しい】
実は、タカナシ乳業の牛乳は日本国内の「ハーゲンダッツアイスクリーム」の原料としても使われています。だから味ももちろん期待度大!
まずは「コクっとミルク北海道4.0牛乳」から飲んでみると、その名の通りコクがあります! また、ほのかに甘みが感じられ、後味はサッパリしていました。
そして「コクっとミルクカフェラテ」は、北海道生乳50%使用しただけあって、ミルク感が強く、ご褒美感満載。お風呂上りにグビグビ飲むのではなく、疲れたときの癒しドリンクとして、ゆっくり味わって飲みたくなります。
【再利用してみた】
こちらの容器を触ってみると、ペットボトルにしてはカチカチと固めで頑丈。フタも開け閉め可能なので、いろいろ再利用できそう……なので!
・小物入れにしてみたよ
飴玉を空の容器入れて会社のデスクに置いてみました。すると、なんということでしょう…可愛さ120パーセントの小物入れになっちゃったよ! 疲れて飴が食べたい時、この可愛い容器から出すだけですでに疲れが取れそうです。
・水筒にもしてやったぞい
突然の移動で困る飲み物といえば…そう、ビールです。新幹線で飲んでいる途中に目的地に着いちゃったり、お花見中に雨が降ってきたりすると焦っちゃいますよね! だけどこの容器に移せば、ビールライフに革命が起きる気がするぅ!
あれ……牛乳瓶にビールの泡ってなんか似合わない。なんだろう、この違和感。なんか脳から「これは違うよ」ってシグナルが発せられてる気がする。でも味は美味しいので問題なし……ということにしておきます!
【注意! 再利用するならストローをフタに刺さないでね】
ちなみに、飲む時は、フタにストローをさして飲むか、フタをあけて飲むかを選ぶ事ができます。
もし再利用を考えていて、水気のあるものを入れるなどの場合は、ストローをささずに、フタを開けて飲む事をオススメします。
容量は200ml。お値段はそれぞれ異なり、牛乳は税込149円、カフェラテは税込158円です。ちょっとお高めですが、容器も使えると考えたらアリ……なのかも!?
参考リンク:プレスリリース、タカナシ乳業
撮影・執筆=百村モモ (c)Pouch