おうちに眠る「チョコのパッケージ」をフェリシモが募集中! 2021年秋オープンの「チョコレート ミュージアム」に飾られるかも?
兵庫県・神戸に「フェリシモ チョコレート ミュージアム」が登場。建設中のフェリシモ新社屋にて、2021年秋に開館予定です。
現在は、ミュージアムづくりの一環として、世界中からチョコレートのパッケージを募集中。
もしも「いつか使うかも」と取っておいたパッケージがあるのなら、「今」が使いどきかも……!?
【包み紙・ビン・缶…なんでもウェルカム!】
2021年秋に開館予定の「フェリシモ チョコレート ミュージアム」は、チョコレートやカカオの可能性を体験できるミュージアムです。
「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」を目指して収集を開始、公式サイトの専用応募フォームから寄贈を受けて付けています。
チョコレートパッケージの寄贈は一般・事業者問わず、1人何点でも可能。第1次締め切りは2021年3月31日までとなります。
またパッケージは、フェリシモ以外で購入したものでもOKです。種類は問わず、包み紙・ビン・缶と、どんなものでも受け付けているみたい。
なるべく保存状態の良いものを……とのことですが、アンティークやヴィンテージ品などの希少品に関しては例外とのこと。
成分表示や原産国表記のシールなどは、そのままでいいそうですよ〜!
【寄贈すると嬉しい特典があるよ~】
個人としてパッケージを寄贈をすると、ミュージアム設立準備委員会メンバーに認定されるとのこと。
「オンライン開催のバーチャル発表会に無料ご招待(※一般参加料500円)」「現地開催のプレビュー発表会に抽選でご招待」といった特典があり、すでに寄贈している人も対象となるそうです。
【書籍や絵画も募集しているみたい】
パッケージ以外には「チョコレートに関する資料」も募集中。
歴史的に価値のあるチョコレートやカカオに関連する書籍、絵画、ポスター、モールド(チョコ型)などを受け付けているそうですよ。
そのほか詳細に関しては参照サイトをチェック。おうちに眠っているものがあれば、寄贈してみてはいかがでしょうか。
参照元:フェリシモ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch