ごめん…ちょっと笑っちゃう! モーツァルトがこっちを見てくる「モーツァルトチロル」新発売 / とにかくめちゃ見てくる(笑)
見た目もかわいらしいし、いろんなお味があって楽しいチロルチョコ。おせんべい「雪の宿」とコラボしたり、ドリンクになったりと、新商品にも注目したいチョコ菓子です。
しかしながら、この新商品は、注目したくなくても注目せざるを得ない目力があります! だって、すっごいモーツァルトが見てくるんだもん……。
【新発売の「モーツァルトチロル」】
2月6日に新発売された「モーツァルトチロル」は、オーストリアのお菓子・モーツァルトクーゲルを再現したチロルチョコだそうです。
ドイツから直輸入したベース原料にアーモンドプードル(粉砕したアーモンド)を加えて、さらにアメリカ産ピスタチオが入っているとのこと。参考価格は42円(税抜)。チロルチョコにしてはなかなかお高めの価格設定。
【モーツァルトの視線を感じる……】
モーツァルトクーゲルというのは、オーストリア生まれのチョコ菓子。マジパン(アーモンドと砂糖をペースト状にしたもの)とヌガー(ソフトキャンディの1種)をチョコレートで包んだものです。
名前は、オーストリア生まれの作曲家・モーツァルトに由来し、パッケージにはモーツァルトの肖像画が使われているのだそう。と、いうワケで、「モーツァルトチロル」のパッケージにもモーツァルトの肖像画がプリントされているのですが……。
これがコンビニのレジ横なんかに並んでいたら、絶対に見ちゃう。いや、モーツァルトが見てくるから、見返しちゃう?みたいな。
お金払ってるときに、どこからか「トルコ行進曲」が聞こえてきそう……。クラシックなのにチロルチョコというギャップもいいし、気になることは確実です!
参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch