今日から朝ドラ『エール』が放送再開するよ〜! 休止直前の「第13週」のお話をざっくり振り返ろう♪
新型コロナの影響で放送が休止されていたNHK朝ドラ『エール』が再始動! 本日2020年9月14日8時から、新しいお話「第14週」がスタートします。
6月27日に休止して以降、約2カ月半に渡って再放送が行われてきましたが、ようやくの復活は嬉しいかぎり♪
首を長~くして待っていたファンも多いはずです。
【あのオープニングは強烈だったなぁ…】
朝ドラ『エール』は、数々の名曲を世に生みだす作曲家・古山裕一(窪田正孝さん)と、その妻・関内音(二階堂ふみさん)の物語。
3月30日に窪田正孝さんが原始人になる前代未聞のオープニングで幕を開け、裕一と音の子ども時代、運命の出会い、夢への希望と挫折、仲間たちとの切磋琢磨などが13週に渡って描かれました。
【放送休止前最後の「第13週」はどんなお話?】
第13週「スター発掘オーディション」では、 “福島三羽ガラス” こと、裕一の幼なじみのひとり・久志(山崎育三郎さん)が新人歌手オーディションに挑戦。
ライバル・御手洗(みたらい / 古川雄太さん)とのバトルが繰り広げられた結果、裕一が作曲家として所属する、コロンブスレコードの研究生となりました。
そのいっぽう、裕一を訪ねて1人の青年(ハナコ・岡部大さん)がやってきます。
青年は裕一に「弟子にしてください」と志願! 一体このあとどうなっちゃうの~!?……というところで、放送が休止してしまったのでした。
【休止をふまえて最終回は11月28日に変更】
本日スタートの第14週で、裕一と青年の「その後」を知れるはず。
また約2か月間の休止が、今後の展開に影響を与えるのかどうかも気になるところです。
なお、 当初は全130回(26週)で9月26日に最終回を迎える予定だったそうですが、休止期間をふまえて全120回(24週)で11月28日に最終回放送というスケジュールに変更されるそう。
とにもかくにも、『エール』再開おめでとうございます! 以前のように、毎朝愉快な仲間たちと会えるのかと思うと、胸がワクワクします~!
参照元:NHK、Instagram @nhk_yell
執筆:田端あんじ (c)Pouch