5000年に1度の「ネオワイズ彗星」の下でプロポーズ! 超ロマンチックな写真に世界中がうっとり
誰もが夢見るであろうシチュエーションでガールフレンドにプロポーズした男性が話題になっています。
男性が選んだ場所は、日本でも話題の「ネオワイズ彗星(すいせい)」が見える場所。
2020年7月は太陽に接近していたため肉眼でも見えましたが、次に太陽に近づくのは5000年以上先(!)なんだとか!
千載一遇のチャンスにプロポーズ……これ以上ロマンチックなシチュエーションはないかも~!
【彗星をバックにプロポーズ】
プロポーズを行ったのは、アメリカ・ニューヨーク州在住のジョン(John Nicotera)さん。
恋人のエリカ(Erica Pendrak)さんを「ネオワイズ彗星」が見えるところまで連れ出して、ひざまずき、結婚を申し込む姿が写真に収められています。
仲のいい友人がとらえたという写真はとても幻想的で美しく、ふたりのシルエットの向こうには「ネオワイズ彗星」の尾がくっきり。
これは一生の思い出になること確実ですね……!
きっと家族になったあとも、お部屋に飾られるんだろうなぁなんて、そんな想像をするだけでも、しみじみ幸せな気持ちになります。
【指輪も笑顔も輝いております】
ちなみに、プロポーズの答えはもちろん「イエス」。
ジョンさんとのツーショット写真で見せた笑顔もまぶしいくらいに輝いていて、ハッピーオーラ全開のエリカさんでした。
生きているうちには2度と見られない彗星のもとで、愛を誓ったふたり。そのパワーにあやかって、末永く幸せに暮らしてほしいですね♡
参照元:facebook、Twitter @YohnnyNic
執筆:田端あんじ (c)Pouch