セブン限定『オトナミューズ 9月号 増刊号』の付録は「ピカチュウ ハンディ扇風機」! 見た目は文句なしのかわいさだけど…風量はちょい物足りないかも!?
2020年7月28日にセブンイレブン・セブンネットショッピング限定で発売される雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)2020年 9月号 増刊号』の付録は、「ピカチュウ ハンディ扇風機」。
今冬公開予定のポケモン新作映画『劇場版ポケットモンスター ココ』とのコラボアイテムで、ピカチュウカラー&ぴょこんと飛び出たお耳がかわいすぎるう♪
宝島社から実物が送られてきたので、実際の見た目、また風量や音など、あれこれ検証してみましたよ~!
【全体的に丸っこくてかわいいよ~!】
手元に届いた「ピカチュウ ハンディ扇風機」は、まさしく写真の印象そのままのかわいさ! ピカチュウのように、全体的に丸みを帯びたフォルムがキュートです。
ぴょこんと立ったお耳はゴムのような素材で柔らかく、顔に当たっても痛くありません。
ふとしたアクシデントでどこかへぶつけてしまっても、欠けたりしなさそうで安心♪
【持ち運びやすい&単三電池を2本用意してね】
持ち手には厚みがあり、手に程よくフィットする感じで、心地よい印象。
また首にかけられるロングストラップ付きなので、持ち運びもラクチンです。
「大きすぎず、小さすぎず」の標準サイズだから、カバンに入れてもさほど邪魔にならず、お出かけにも重宝するのではないでしょうか。
ドライバーなしで電池の出し入れができる点も個人的にはかなりポイント高し! なお電池は別売りで、単三電池2本を用意する必要があります。
【風量はやや物足りない印象】
肝心の風量については「やや弱め」。手持ちの市販品と比較すると(3000円くらい)、「強」と「弱」くらいの差があります。
ON・OFFのスイッチしかなく風量の調整も不可ですし、炎天下だとちょい物足りなさを感じるかも……?
なるべく体に近づけて使用するなど、工夫が必要かもしれません。
なお稼動時の音量は「普通」です。市販品とほぼ変わらず、音に敏感な私でもストレスを感じることなく使えました。
【風量を取るか、見た目を取るか】
実際に使ってみた正直な感想は、ずばり「涼しくないわけではないが、風量的に、炎天下の中で使うには心もとない」。
多少冷房が効いた環境ならば問題なさそうですが、市販品と比べるとやはり頼りない印象は拭えません。
しかしながら、その欠点を補う勢いで、見た目がかわいすぎるんですよね〜!
パワーはやや物足りないものの、「まったく涼しくない」というわけではないので、ビジュアル優先派の人にはいいかも☆
【通常号の付録もかわいいよ♡】
『otona MUSE 2020年 9月号 増刊号』のお値段は1500円。かわいさゆえにかなり人気が出ると思われるので、チェックはお早めに~!
なお同日発売の『otona MUSE 2020年 9月号』通常号(1290円)の付録は、同じく『劇場版ポケットモンスター ココ』とコラボした「ピカチュウのふわふわ刺繍ポーチセット」。
ふわふわに刺しゅうされたピカチュウがとってもかわいらしく、こちらも要チェックです♪
※価格はすべて税込みです。
参照元:宝島チャンネル
撮影・執筆:田端あんじ
Photo: (c)Pouch