TOTOのメンバーが超名曲『アフリカ』をリモート演奏! 変わらぬ美声と演奏にうっとり&「ボーカル兼ダンサー」にもご注目
アメリカのロックバンド・TOTOのメンバーが、往年の名曲『アフリカ(Africa)』を自宅から演奏。変わらぬ歌声と演奏のクオリティーに称賛の声があがっています。
出演しているのは、ギター・ボーカルのスティーヴ・ルカサーさん、ボーカル・キーボードのジョセフ・ウィリアムズさん、パーカッションのレニー・カストロさん。
完全リモートにもかかわらず、息もピッタリ~!
【歌声が美しすぎて泣きそう…!】
『アフリカ』のリモート演奏動画が公開されているのはYouTube。パフォーマンスは動画開始後55秒あたりからスタートします。
驚かされるのは、ボーカルを務めるジョセフさんの伸びやかな歌声。
今回は演奏に参加しなかったメンバー、デヴィッド・ペイチさんを模したフィギュアを片手に、茶目っ気たっぷりに歌い出すのですが、歌声が美しいのなんの!
楽曲が盛り上がりを見せるサビの部分では、張りのあるハイトーンボイスを聴かせてくれて、うっかり感涙してしまいそうになりました。
ハスキーボイスなスティーヴさんとのハモリにも、終始うっとり……♡ 演奏も含めて、全く衰えを感じさせません。
【ボーカル兼ダンサーと化しています(笑)】
TOTOはさまざまなメンバーがボーカルとして参加しているバンドなのですが、そのなかでもジョセフさんは “史上最高のボーカリスト” と呼ばれる存在。
今回のリモート演奏動画を観て、「やっぱりあなたは史上最高だよ~~~!」と強く感じた次第です。
またジョセフさんは、パフォーマンス中ずっとダンスをしていて、もはや “ボーカル兼ダンサー” 状態。
最終的には、掃除機を抱えて踊り出しちゃうなどいちいちかわいらしいので、その点にもぜひ注目していただければと~!
参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch