フェリシモからとっても涼しげな「まるで海を閉じ込めたようなクリアボトル」が登場! すぐそばに海を感じられます
すっかり暖かくなりましたね。ここ数日、ひと足早く夏が来たかのような気温の日もあって、日中は汗ばむようなことも。
そんな暑さをクールダウンしてくれそうなデザインのドリンクボトルが、フェリシモが展開する部活動「海とかもめ部」から発売されています。
魚たちが泳ぐ海の世界をそのまま閉じ込めたみたいなデザインで、見るからに涼しげなんです♪
【名前そのまんまのアイテムです】
2020年5月11日より発売されている「いつも手もとに海を まるで海を閉じ込めたようなクリアボトル」は全3種類。
すべてに水中写真家の鍵井靖章さんが撮影した海がデザインされていて、とっても幻想的。透明感ある美しいブルーに引き込まれます。
【水を入れて光に透かしてみよう!】
また、ボトルに水を入れて光に透かして見ると、より海中世界を感じられるよう。
透明フィルムに印刷した海中写真をクリアボトルの中に差し込むことで、やわらかく光を透過させ、海を漂っているかのような気分を味わえるそうなんです。
まるで海そのものを持ち歩いているようで、わくわくしますよねぇ!
【癒やしグッズとしても効果大!?】
450mlサイズと持ち歩きに便利なサイズ感も、惹かれるポイント。飲み口はスライド式なので、携帯用マイボトルとしても大活躍してくれるのではないでしょうか。
海中の画像や映像はヒーリング効果が高いといわれているので、お出かけ先で使うのはもちろん、おうち時間を癒やしてくれるよき相棒にもなってくれるんじゃないかと思います。
【きっかけは「ごみ問題」】
「海とかもめ部」のブログによると、クリアボトルが生まれたきっかけは、海洋プラスティックごみ問題。
「後世にはごみのない美しい海を残したい……」という思いから、プラスティックごみ削減に役立つ商品を企画したといいます。
海をすぐそばに感じられるクリアボトルのお値段は税込み2415円。毎月1回、3種類の中から1種類ずつ届く仕組みですが、1回きりの注文も可能です。
売り上げの一部はビーチクリーン活動など、美しい海を守る「海基金」として運用されるそうなので、海を愛するみなさんはゲットしてみてはいかが?
参照元:プレスリリース、フェリシモ、海とかもめ部
執筆:田端あんじ (c)Pouch