宮沢氷魚がYouTubeで英会話レッスンしてくれてるぞ~! アメリカ英語とイギリス英語の違いについても解説
俳優でモデルの宮沢氷魚さんが、所属事務所のYouTubeチャンネルで「英語講座」と題したシリーズを公開中。2020年5月12日時点で合計2本の動画がアップされています。
いずれも簡潔でわかりやすいほか、アメリカ英語とイギリス英語の違いも教えてくれていて興味深いっ。
【「トイレ」はアメリカとイギリスでどう違う?】
アメリカ・サンフランシスコ生まれの宮沢さんが、得意の英語を活かしてレクチャーしてくれる「英語講座」。
「外国人観光客に尋ねられそうなこと」をテーマにしていて、1本目の動画では「トイレはどこですか?」とたずねる英語表現を教えてくれています。
アメリカ英語の場合、トイレを意味する単語は「toilet(トイレット)」「bathroom(バスルーム)」「restroom(レストルーム)」の3つ。
「Do you know where the toilet is?」や、「Can you tell me where the bathroom(restroom) is?」と表現するといいます。
いっぽうイギリス英語の場合は、トイレを「loo(ルー)」と言うのだとか!
これを知っておけば、イギリス英語圏の人にトイレの場所を尋ねられても対応できそうですね~。
【「列」の表現も両国で異なる!】
2本目の動画では、「列はどこですか?」の英語表現をレクチャー。こちらも、さまざまな場面で使える表現なので、覚えておくと良さそうですよね。
なんと「列」を意味する単語も、アメリカ英語とイギリス英語では異なるよう。その答えは、ぜひ動画を観てたしかめてみてくださいね!
【「朗読もやってほしい」という声も】
この動画に寄せられたコメントの中には「英語の朗読を聴きたい!」といった意見もチラホラ。
たしかに聴いてみたい……! 低めトーンの甘~いイケボを永遠に聴いていたい……!
このシリーズ、おそらく今後も続くかと思うので、英語を勉強したいみなさんは引き続きチェックしてみてはいかがでしょうか。
勉強になるのはもちろん、お家スタイルのラフな宮沢さんの姿が見られて目の保養にもなりますし、耳も幸せでいいことづくしですよっ☆
参照元:YouTube[1][2]
執筆:田端あんじ (c)Pouch