ベランダで背中を丸めて落ち込むブルドック…! その理由は自粛生活で「子供達に会えない」からでした
アメリカ・ジョージア州アトランタに暮らすブルドッグのビッグ・ポッパ(Big Poppa)は、近所の子どもたちがだ~い好き。だけど外出自粛が続いているので、なかなか一緒に遊べません。
そんな状況を残念に思っているのか、このところ背中を丸めて「しょんぼり」しているようなんです。
【切ないしょんぼり姿】
インスタグラムのフォロワー数12万超を誇るビッグ・ポッパのいちばんの楽しみは、同じ建物内で暮らす近所の子供たちと遊ぶことです。
けれど今はその “日課” がかなわない状態。そのせいなのか、背中を丸めてしょんぼりしておりまして、横顔には哀愁も漂っています。
もう、ギューッと抱きしめて「大丈夫だよ、またちゃんと遊べるようになるよ」って言ってあげたい〜〜〜!
そのあまりに切ない「しょんぼり」姿に世界中の人々も胸を打たれたようで、インスタグラムには8万超、飼い主さんのツイッターには83万超もの「いいね」が寄せられています。
【いつも子どもたちの姿を探し続けています】
そんなビッグ・ポッパの新たな日課は、散歩から帰ってきたら自宅のベランダに直行すること。子どもたちがいないかどうか、確認するためです。
お散歩中にも子どもたちを探すような仕草を見せるようで、早く再会してほしいと願わずにはいられない~っ。
今日もきっと、子どもたちに会える日を待ちわびているのでしょうね……1日も早く、その願いがかないますように!
参照元:Instagram @popthebulldog、Twitter @RaeElle
執筆:田端あんじ (c)Pouch