「砂漠の天使」ことスナネコが日本にやってきた! モフモフボディと表情のギャップに癒やされます♡
アフリカなどの岩砂漠に生息する世界最小級の野生ネコ・スナネコは、愛らしい容姿から “砂漠の天使” と呼ばれています。
そんな “砂漠の天使” が、栃木県・那須どうぶつ王国と兵庫県・神戸どうぶつ公園に登場! ツイッターやYouTubeでもその姿がお披露目されています。
天使と言われるだけあって、ホントのホントに、めちゃくちゃかわいい~!
【「かわいい」しか言えない】
2020年3月20日から、那須どうぶつ王国と神戸どうぶつ王国に展示されているスナネコ。砂漠に生息するため、砂に溶け込むような毛色と、熱から足裏を守るための “肉球を覆うような毛” があるのが特徴。
きゅるんと大きな瞳とモフモフの毛並みが愛らしく、ひと目見た瞬間ハートがズキューン!
こんなにも小さく、かわいらしい生き物が、砂漠という過酷な状況下で生き抜いているという事実に驚かされます。
【威嚇する顔までかわいい】
さらには「シャー!」と威嚇するお顔すら、かわいくてかわいくて仕方ない……!
眠たそうに目を細めたときとの “表情のギャップ” もたまらなく、最終的には全ての語彙力を失い、「ハァ……かわいい……」しか言えなくなってしまいました。
【かなり貴重な展示みたい!】
なんでもスナネコは日本国内での飼育例がなく、日本動物園水族館加盟園館としては、今回が初の展示となるそう。
今回の展示は各園でオスとメス1匹ずつの組み合わせで、那須どうぶつ王国にはシャリフとジャミール、神戸どうぶつ王国にはムスタとバリーという名のスナネコがいるそうです。
【SNSでも大人気です】
今回公開されたスナネコたちはツイッターやYouTubeでも人気を集めていて、ツイッターについた「いいね」の数は1万超。
YouTubeの視聴者のみなさんもメロメロの状態で
「か……か……かわえぇ〜!! 見てる私まで目を細めてしまう(笑)」
「動いてるよ!ぬいぐるみみたいです」
「本当に天使ちゃんですね、ニューアイドル誕生」
といったコメントが集まっています。
写真だけでも十分かわいいのですが、動く姿の破壊力はそのはるか上を行くので、ぜひとも動画をご覧になっていただければと!
見ればきっと、実際に会いに行きたくなること必至ですよ☆
参照元:那須どうぶつ王国、神戸どうぶつ王国、Twitter @nakprstaff、YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:那須どうぶつ王国 used with permission