人気4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』がカプセルトイに! ワニの結末をイメージしたシークレットも
ネットを中心に注目を集める、きくちゆうきさん著の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』。
この作品をモデルにしたカプセルトイ「100日後に死ぬワニ ラバーマスコット」が、2020年3月21日に発売されます。
3月20日に「100日後」を迎えたワニ。「もうワニに会えないの……?」と “ワニロス” に陥っているみなさんは、ゲットしとくべきかも!
【シークレットを加えた全7種!】
“ワニの死”の翌日から発売される「100日後に死ぬワニ ラバーマスコット」。
ラインナップは「笑うワニ」「⾷べるワニ」「トリとワニ」「 わくわくするワニ」「⼊院してるネズミ」「センパイ」のほか、ガチャガチャのためだけに描き下ろした「シークレット」を加えた全7種となります。
【「未来を想像しながら」デザインしたらしい】
販売元の株式会社Qualiaによると、ラバーマスコットはやや大きめのサイズ、とのこと。
「連載がスタートしてから4日目にガチャガチャの相談をした」という背景もあってか、著者のきくちさんは、未来を想像しながらラインナップを考えてくれたといいます。
絵のタッチも連載初期のものなので、この点にもご注目を☆
【シークレットを超えた「激レア」があるんだって!】
また全7種の他に、もう1種類「激レア」というデザインがある(!)らしく、こちらもきくちさんによる描き下ろしらしいんです。
「激レア」は、きくちさんがストーリーの結末を想像して描いたものらしく、名前のとおり相当レア~!
運よく当てられた人は、ワニとの思い出と共に、大切にしてあげてくださいねっ。
【タイトルとストーリーのギャップで人気に】
2019年12⽉12⽇に連載がスタートした『100日後に死ぬワニ』は、強烈なタイトルの印象とは裏腹に、内容はほっこり癒やし系。
フリーターのワニがセンパイに恋をしたり、友人たちとラーメンを食べたりゲームをしたりと、何気ない日常がつづられているんです。
最終回間際になっても、相変わらず世界観がほのぼのしているため、私としては結末が全く予想できませんでしたが、みなさんはどうだったでしょうか。
ファンにとっては待望ともいえる「100日後に死ぬワニ ラバーマスコット」のお値段は1回税込み300円。ぜひコンプリートを目指してみてくださ~い!
参照元:プレスリリース、株式会社Qualia
執筆:田端あんじ (c)Pouch