資生堂から「さくらもち」をイメージしたパックが登場! あずきや甘酒などにインスパイアされたアイテムも
資生堂の「WASO」と言えば、野菜を中心の和の素材に着目した “べジinコスメ” ブランド。過去には「わさび」「紅葉おろし」といったユニークなアイテムも登場しています。
そして今回ご紹介するのは2020年3月1日から発売される、春にぴったりな和スイーツのスキンケア。
いったいどんな素材が使われているのかしら? さっそくチェックしてみましょう♪
【こねて伸ばして「さくらもち」を作るヘアパック】
今回は全部で5つの新商品が登場。
中でも気になるのが「シルキー スムース さくらもち マスク」(1100円)です。
その名のとおりさくらもちをイメージした、満開の桜を彷彿とさせる香りと “つきたてのもち” のような質感が特徴です。
パウダーとリキッドを自分で混ぜて、こねて伸ばしてマスクを作るそうで、本当に “おもち” みたい! どの程度 “さくらもち” なのか、ぜひとも試してみたいものですねぇ。
【寒天やあずきも素材に】
洗顔料の「リセッティング クレンザー」(1430円)は2種類登場。
「シティ ブロッサム」「シュガリー シック」は、どちらも天然由来の寒天粒が配合されているため、とろっとした泡を形成できるそう。
「シティ ブロッサム」は八重桜の花から抽出したエキスが、「シュガリー シック」はあずきから抽出したエキスが含まれていて、毛穴汚れや余分な皮脂をすっきり洗い流してくれるということです。
【「甘酒」をイメージした化粧水も】
そのほか濃密な高保湿クリーム「GIGAハイドレーティング リッチ クリーム」(5170円)と、甘酒から着想を得たふきとり化粧水「ビューティ スマート ウォーター」(3850円)も発売されます。
国内では全国のコスメショップ約60店と資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売されます。お肌への効果はもちろん、和スイーツの存在感をどれくらい感じられるのか、気になる方はぜひチェックを。
※価格はすべて税込みです。
参照元:資生堂、WASO
執筆:田端あんじ (c)Pouch