とっても仲良しなチワワとハト! 実は彼らには「ある共通点」がありました
アメリカの非営利団体「The Mia Foundation」は、生まれつき体に不自由のある動物たちを救助する保護施設を運営しています。
こちらに2020年1月16日にやってきたのは、生後4週間のチワワ・ランディ(Lundy)。後ろ足が悪く歩けないランディは、やがて素敵な友達と出会うことになるのです。
【親友は飛べないハト】
ランディが出会ったのは、以前から施設で暮らしているハト・ハーマン(Herman)。元々は野生のハトでしたが、飛べなくなってしまったため施設で暮らしていました。
そんな2匹は、小さなベッドの上で出会い、あっという間に仲良くなったようです。
【仲良しでほっこりする~♡】
フェイスブックには、ランディとハーマンが寄り添い合ったりじゃれ合ったりする写真がたっくさん!
投稿されている動画には、まだまだ赤ちゃんのランディがじゃれつき、甘噛みする姿が映っています。
ハーマンが、そんなランディから離れずそばにいるところに絆を感じる……!
親友のような、兄弟のような、あるいは親子のような関係性を築いていることが見て取れるんです。
【ネットで話題→世界から愛されるように】
ランディとハーマンの仲睦まじい写真は瞬く間に注目を集めて、「いいね!」する人が続出。
「こんなにかわいいもの、見たことない」
「カメラに向かってポーズとってる!」
「ワンちゃんの表情からこれ以上ない愛情を感じるよ」
といった具合にコメントもたくさん集まっています。
歩けないランディと、飛べないハーマン。誰かの手を借りないと遠くまで行けないという共通点を持つ彼らが、インターネットを通じて世界中の人から愛されているところをみると、胸が熱くなります。
これからも末長く仲良く、幸せに暮らしてほしいものですね!
参照元:facebook
執筆:田端あんじ (c)Pouch