『&ROSY』4月号付録はジェラピケの巾着型ストックバッグ! お部屋の“隠す収納”にもオススメだよ〜っ
レジ袋有料化の流れか、近ごろは雑誌の付録にトートバッグやエコバッグが増えているような気がします。ブランドコラボのトートが手軽に手に入るって、地味にうれしいですよね。
2020年2月22日に発売予定の『&ROSY』4月号付録は、「ジェラートピケ」のバッグ。こちらもお買い物に使えるタイプかな?と思っていたら、「巾着型ストックバッグ」とのことで、どうやら用途が違うみたい。
編集部に届いた実物をさっそく使ってみたところ、その “違い” がハッキリとわかりましたよ〜っ!
【大容量の巾着型バッグ】
「ジェラート ピケ 巾着型ストックバッグ」は、生成りのキャンバス生地と、シャリっとした巾着がドッキングしたバッグです。
マチはたっぷりありますが、かなり横長のつくりで、見慣れない形。
500mlサイズのペットボトルを並べてみたところ、深さもありました。
中は2Lのペットボトルを横に寝かせて入れても余裕があるほど大容量。
ですが……やはりかなり横長なので、ものを入れたあとのバランスが悪くなってしまうよう。
この状態で巾着を閉じ、持ち上げてみると、マチの部分がちょっとひしゃげてしまいました。
【がっつり“収納”してみた】
しかし、そもそもこの付録は “ストックバッグ”。持ち歩くためのものというより、本来の用途は収納しておくためのバッグのよう。
というわけで、2Lのペットボトルを入るだけ入れてみたところ……縦に4本、すっぽり! バッグいっぱい物を入れたことで、形もきれいに見えます。
巾着を閉じると、ん〜、ギュッと口を閉じることはできませんが、まあ許容範囲かな?
離れて見ると、中に水のペットボトルが入っているとは思えず、スッキリおしゃれに収まっていました。「巾着型ストックバッグ」という名称に納得です。
【持ち歩きにはやや不向きな印象】
ちなみに、お出かけにも使えるとのことだったので普通のトートバッグのように使ってみたのですが、持ち手に余裕がなく、肩に下げるのは難しかったです。
そもそも、このバッグの容量いっぱいに物を詰め込んだら、重くて持ち歩けなさそう。このバッグは、やはり家にあるストック品をおしゃれに収納するために使うほうが良さそうです。
【あらゆる“ストック品”の置き場として】
『&ROSY』4月号は、特別付録「ジェラート ピケ 巾着型ストックバッグ」がついて、税込980円。
ストックバッグとしてはかなり優秀なので、化粧品や衛生用品の詰め替えなど、ちょっと隠しておきたいものの収納に悩んでいるかたにオススメです☆
参考サイト:宝島社 &ROSY
撮影・執筆:森本マリ (c)Pouch