ほぼ1年ぶりに愛犬と再会したら…大興奮!史上最長の宇宙滞在を記録した女性の帰宅風景に感動する
女性宇宙飛行士として史上最長の宇宙滞在記録を持つクリスティーナ・コックさん(Christina Koch)さんが、2020年2月6日に地球へと帰還。約1年ぶりに愛犬と再会を果たしたことをツイッターで報告しています。
ネットを中心に注目を集めたのは、再会したときの愛犬の反応。
久しぶりの再会を喜んでくれるのか、それとも長期に渡って顔を合わせなかったことで警戒されてしまうのか……!?
【ドアの外に飼い主さんがいるゾ!】
328日間ものあいだ宇宙に滞在していたコックさんが、約1年ぶりに帰宅。
そんなコックさんの帰りを待ちわびていた愛犬は、気配を感じるのか、ドアをガリガリと引っかきながら、尻尾をブンブン振って猛アピールしています。
【嬉しすぎてどうしたらいいのかわからない!】
ついに扉が開くと一直線にコックさんに駆けよっていったものの……なぜかその後は、猛烈な勢いで右往左往。
あまりにも嬉しくて、自分でもどうしたらいいのかわからなくなっているように見えます(笑)。
身の置き所がなかなか定まらず、あっちへいったりこっちへいったりと忙しそうでしたが、最終的にはコックさんの腕の中へと飛び込んでいったのでした。
【人間も同じことしちゃうよね】
嬉しさが限界突破しているときって、興奮しすぎて、自分でもよくわからない行動をとってしまうもの。
意味もなくウロウロしたり、声にならない声をあげてしまったりした経験が、誰しもあるのではないでしょうか。
コックさんの愛犬の行動もまさにソレで、全身で喜びを表現している様子が愛おしくってたまらないっ。大好きな飼い主さんに再会できて本当によかったね~!
参照元:Twitter @Astro_Christina、NASA
執筆:田端あんじ (c)Pouch