【尊い1分30秒】新田真剣佑が洋楽「クローサー」をカバー! 英語と日本語の歌詞が混ざった曲をしっとり歌い上げているよ
人気俳優の新田真剣佑さんが、世界的大ヒットを記録した洋楽ナンバーをカバーするというニュースが飛び込んできました!
その曲とは、DJデュオのザ・チェインスモーカーズが2016年にリリースした「クローサー」。
新田さんは曲の1番の歌詞を日本語で、2番を英語で歌っているんですが、YouTubeに公開されたショートビデオver.を観た視聴者からは、歌う姿の美しさや歌唱力に早くも大絶賛の声が寄せられています。
【日本語と英語混じりの歌詞も難なく歌いあげてるよ!】
「クローサー」は全米シングル・チャート12週連続1位を記録したザ・チェインスモーカーズの代表曲。日本でもよく流れていたので、聴けば「ああ、あの曲か」と思う人も多いはず。
そんな名曲を今回、新田さんは「クローサー (トーキョー・リミックス)」としてカバー。動画を観てみると、
「Hey, 会う前は平気だったのに ヤバいくらいに飲んでるし でもOK」
と出だしから日本語。そして
「傷つけた your heart さびた車で街へ出た 4 years, no calls」
「So baby pull me closer きっと誰かの Rover 後部座席で肩の Tatoo を噛んだ」
と途中で日本語と英語が交互に出てくるのが印象的。普通なら不自然に聞こえそうですが、新田さんの歌い方があまりに違和感なくて、日本語と英語のミックスもすっと耳に入ってきます。英語の発音も流ちょうだし、さすがロサンゼルス出身で長年アメリカで生活していただけありますね!
そして歌う姿が麗しすぎる……!! 切ない歌詞とあいまって、これはヤバいです。
【完全版はザ・チェインスモーカーズのニューアルバムで!】
この動画には視聴者した皆さんも大興奮の様子。
「すべてが美しい1分半だった……」
「何もかもが尊い」
「こいつに弱点はないのか……なんでもできるやんww」
「完璧過ぎて、体の10%くらいは神様のDNAでできてると思う」
「俺との共通点が性別しかないってどういうこと?」
など女性だけでなく男性までもがメロメロに。みんな、落ち着いて……!!
こちらの「クローサー(トーキョー・リミックス)」は、2020年2月19日に発売されるザ・チェインスモーカーズの最新アルバム『ワールド・ウォー・ジョイ』日本盤CDのボーナストラックにも収録されているそうですので、完全バージョンを聴きたい方はぜひともチェックしてみて! まずは皆さん、YouTubeで新田さんの歌う姿を視聴してみてくださいね。
参照元:YouTube
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch