【ディズニーシー】2019ハロウィーン限定のカクテル全5種類を酒好きが飲み比べ! アルコールの強さなどを率直にまとめてみたよ
東京ディズニー・シーでは、“ダークで妖しいハロウィーン”をテーマに、2019年10月31日まで「ディズニー・ハロウィーン」を開催中! ハロウィーンイベントを盛り上げるのはキャラクター達!……だけではありません。魅惑のアルコールもハロウィーンを盛り上げる大事な大事な存在です!
ということで、酒好きの私が、ハロウィーンドリンク全5種類を飲み比べ。アルコールの強さや味の感想をまとめました!
【ブラックな雰囲気だけど…味はさわやか!】
商品名:ディタコーク
販売場所:ニューヨーク・デリ
特徴:さわやかスッキリ系
ハロウィーンらしさ満点、ブラックのカクテル。その正体はコーラ! ライチの香りとトッピングされたライムの香りが合わさり、スッキリした美味しさで飲みやすい。アトラクションで興奮したカラダや気温の高い日にオススメです。
【ダークな雰囲気だけど…乙女のようなジューシィな美味しさ】
商品名:スパークリングカクテル (ブルーベリーリキュール &グレープドリンク)
販売場所:ドックサイドダイナー
特徴:ミックスベリーがジューシィ♪
ダークレッドの色合いでちょっぴり怪しい雰囲気。しかし飲んでみると、トッピングされているフローズンミックスベリーが口の中にゴロゴロ入ってきて、ジューシィーで甘酸っぱい美味しさ! ほどよいシュワシュワ感のおかげで香りが弾けてうっとりします。
【お腹が空いた酒飲み注目! 食べるカクテル】
商品名:スパークリングカクテル (ワイン&フルーツ)
販売場所:ユカタン・ベースキャンプ・グリル
特徴:食べる系カクテル
白ワインベースのカクテルなので、しっかりお酒っぽいのかと思いきや…真逆! コップの中には、マンゴー、メロン、スイカのフルーツがゴロゴロ入っています。それぞれの果実の甘みがカクテルに溶け出し、ちょっぴり大人のフルーツポンチ。飲むときはスプーンをゲットしたほうがいいでしょう。
【甘いお酒が苦手な人向け! 酒感強めカクテル】
商品名:ウイスキー& オレンジカクテル
販売場所:バーナクル・ビルズ
特徴:アルコール感強めです…!
今回登場するカクテルの中で、最もアルコールを強く感じたのがこちら! ウイスキーとブラックティーとオレンジジュースの組み合わせがハロウィーンカラーを意識したドリンク。ウイスキーの風味を強く感じるので、甘い酒が苦手な人にはオススメです。
【今回最も美味しかったのは「海の魔女」カクテル】
商品名:ワインカクテル (カシス& パッションフルーツ)
販売場所:カフェ・ポルトフィーノ
特徴:見た目も味もパーフェクトですっ!
「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の海の魔女をイメージしたカクテルで、コップ底に漆黒に近いブルーベースのカクテルが沈み、ドリンクの上には生クリームとパッションフルールがトッピングされています。全てを混ぜると、魔法にかかったかのように、美しい水色のドリンクに進化! 味はまろかやでクリーミィ、だけどフルーツの酸味がたまらんカクテルでした。
以上、ハロウィーンカクテル全5種でした。値段はすべて680円です。今回はビール系カクテルがゼロだったので、ビール党の人はちょっと寂しいかも? しかし、どのドリンクもこだわりを感じるものばかりでオススメですよ〜。大人のみなさんは飲み過ぎに注意しつつ、楽しんでくださいましっ!